最近の外での仕事の流れが
家を出る→ローソンに寄る→コーヒーと飲み物を買う。
この流れ。
そして、ゆっくりとコーヒーを飲んだあとに
ペットボトルに手を伸ばすと・・・

結露して水滴がすごい・・・
そしてぬるい・・・
車移動が多いので、コーヒーや飲み物はお供として欠かせません。
車にずっと乗っているならまだしも、自身の乗り降りと
荷物の積み下ろしで車内の温度も上がったり下がったり・・・

ペットボトルでも冷たいまま
維持できないものか・・・
と思っていたら、ワークマンにて素晴らしいアイテムが販売している・・・だと!?
早速手に入れてきました。
購入も初日は在庫なし
歩いて5分圏内にワークマンがあるので
買い物ついでに行ってきました。
置いてあるだろーと軽い気持ちで行きましたが、初日はスカ。
プライスカードすらなかったので、もしかしたら未入荷。
もしくは完売済み・・・
しかし、翌日。野生の勘が働いて、ワークマンを再訪したところ出会えました。
入荷は5個単位?
事前に情報は手に入れていたので、即購入でした。
エリアとしては、「アウトドア」関係の展開をしている場所に置いてあります。
最寄り店舗の場合
- シルバー
- ブラック
の2色展開をしていました。
たまたま陳列直後だったのか、それとも偶然なのか
在庫としては、シルバー10個、ブラック5個。
もしかしたら5個単位の入荷かもしれません。
早速購入!
商品はこんな感じで売られています。

本当は包装されていましたが、後で写真用に箱に詰め直しました!笑
横に「こんな感じで保温してくれますよー」的なグラフが載ってます。
期待できそうな数値です。
これ、どのサイズまで入るの?
購入する時にふと思ってしまったのですが、横にこんな表記があります。

「500mlに丁度いい大きさです」
ちょっとまってくれ。
ここ最近、500mlよりちょっと多い飲み物多くない?
500mlよりちょい多いペットボトルが入らなかったらどうしよう・・・
そんな事が頭をよぎりました。
が
買いました。
525ml
お~いお茶が525mlだったので、入れてみました。
余裕で入ります。
これは入ってもらわないと困りますね・・・
650ml
これはヤバいと思いました。
が

今さら気づきましたが、500でも650でも高さが変わらない!?
高さが変わらないのに容量が多いということは・・・
そうです。ペットボトルの直径が違いました。

左が約65mm
入ります。
右は68mm・・・

入ります!
一応、ペットボトルホルダー本体の内径を計ったところ約75mm!
これは流石に、伊藤園のサイズが上がり続けている麦茶でも入るのではないでしょうか。
保冷力の実力はいかに?!
数値上は凄い保冷力を謳っているのですが
実際に使ってみないと、こればっかりはわからない!
そこで、普通に冷蔵庫で冷やしたお茶650mlをペットボトルホルダーに入れて車ででかけました。
少し飲んでは、蓋をして。少し飲んでは、蓋をして・・・
この繰り返しで、帰宅したのは10時間後。
ペットボトルの底の方に、100ml以下の量を残して帰宅。
でもまだ冷たいです。
キンキンに冷えてるわけではないですが、触って、飲んで
冷たさを感じることができるレベルです。
常温放置では考えられない冷たさ。
980円の買い物にしては上出来すぎて、開いた口が塞がらないレベルです。
ペットボトル凍らせて、タオル巻いて~みたいな努力を秒で消し去る
最高のアイテムです!
ネットで買えないのが残念
この真空保冷ペットボトルホルダー
どうやら生産限定品、もしくは数量限定品のようで
店頭優先で販売されているため、ワークマンのオンラインショップでは取り扱いがありません。
そのため、ワークマン公式の情報を探そうにもでてこない。
実店舗に足を運ばないと購入できないという、ちょっとハードルが高いアイテムです。
転売屋に負けるな!
数量限定、実店舗でしか販売がないアイテムのため
入手難易度が高めになってしまいます。
そういったアイテムを転売して小遣い稼ぎをしている方もいます。
フリマサイト・フリマアプリ・オークションサイト、結構出品されてます。
店舗で購入できれば980円とお買い得感満載のアイテムですが
転売屋から購入すると、言うほど安くはありません。
正直な話、転売屋から購入するぐらいなら、ワークマンが販売していない
他の似たようなアイテムで十分というレベルです。
極力、転売屋からの購入は避けて
ワークマンに足繁く通いましょう!
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