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富澤商店のドライフルーツ・ドライパイン(ハイランド種)が濃厚でおすすめ

green pineapple fruit with brown framed sunglasses beside yellow surface 富澤商店
Photo by Lisa Fotios on Pexels.com

百貨店や商業施設で目にする食材の専門店・富澤商店で見つけたアイテムで

イチオシなものを紹介するシリーズ。

今回は、パイナップルのドライフルーツ!

しかもハイランド種というものをご紹介します。

富澤商店とは?

製菓材料を中心に豆や乾物、輸入食材など様々な食材を扱っているお店です。

スタートは東京都の町田市というところで創業したようです。

私が東京にいたときは、店舗によってお店の大きさは違いますが様々な場所で見かけるお店でした。

それがあれよあれよと、全国展開!

今では東京から離れていますが、県内にも出店してくれていて助かってます。

もしかしたら、あなたの街にもあるかもしれませんので

公式HPからチェックしてみてください。

普通のドライパインとは違う

私はドライフルーツが好きで、いろいろな種類を食べています。

富澤商店で出会ったドライパイン・ハイランド種は、最高に美味しいと思っています。

ここで注意が必要なのは、「ハイランド種」以外のドライパインも扱っていることです。

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こちらが通常、正直、他のお店でも買えるような一般的なドライフルーツのパイナップルです。

当然、甘いパイナップルではあるんですが・・・イマイチです。

ハイランド種とは?

普通のドライパインと違って「ハイランド種」と記入があるものが最高においしいのですが

そもそも「ハイランド種」とは何なのか、調べてみました。

ハイランド・・・High Land

どうやらこのままの意味のようで、高地栽培されているパイナップルの品種のようです。

高地栽培のメリットは?

高地栽培と一般的な低地での栽培、何が違うんでしょうか?

それは、1日の寒暖差です。

低地の場合、日中に上がった気温は夕方になってもなかなか下がりません。

そのため、少し日が落ちた程度でも成長し続けます。

しかし、高地の場合は夜になると気温がぐっと落ちます。

このため、高地栽培は成長のスピードが遅く緩やかになるのと同時に

夜間の寒さに耐えられるよう、果実内に糖分を蓄えるので甘くなります。

食感はセミドライ

このドライパイン・ハイランド種、めっちゃ味が濃いんです。

普通のドライパインは、「甘い」「パインといえばパイン」といった感じですが

ハイランド種に関しては「めっちゃ濃いパイン」です。

ちょっと文字にするのが難しいですが、そんな感じです。

そして、元々の糖度が高いのか、完全にドライというより多少もちっとしたセミドライ。

この食感もまた、美味しさの一つかもしれません。

これはマジで止まらない

小さいサイズだと150g?ぐらいから売っていますが

もっと大きい400gで買ってます。

店舗に行けるときは店舗で、タイミングが難しいときは通販で。

そのままでも美味しいですし、お菓子作りの材料や

朝食でヨーグルトを食べるとき・・・に入れるのではなく

前の晩からヨーグルトの中にドライパインを入れておくと

ヨーグルトの水分を吸って生みたいな食感に戻ってこれがまた美味しい。

今まで普通のドライパインを食べていた方は、このハイランド種を知ってしまうと戻れませんよ。

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