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ベビーカーのA形・B形の違いは「いつから乗れるか」|夫目線の子育てブログ

夫目線の子育て

出産を間近に控え、ベビーグッズをあれこれ調べていると

なお太郎
なお太郎

ベビーカー何にしようかなー
3輪と4輪があるんだー。A形?B形?
タイヤの種類が違う?
国産と海外製品で安全性が・・・

想像以上にベビーカーが多種多様すぎる・・・わからないことだらけ!

そこで、いろいろと必死に調べた結果

なお太郎
なお太郎

そういうことかー。納得!

と思ったことを、せっかくなのでまとめてみました。

感覚で購入も悪くないですが、安いものでもないですし

ましては、大切な赤ちゃん・家族を運ぶ大切な道具です。

しっかり知って、ベストなベビーカーを探していきましょう!

A形・B形で異なるベビーカー

なお太郎
なお太郎

A形とB形・・・
血液型っぽいけど、大して変わらないでしょ!

本気でそう思っていましたが

A形とB形で結構違います。

一般財団法人製品安全協会が提唱しているSG基準とよばれる安全基準から抜粋すると

A形
B形
使用期間新生児を過ぎて(1ヶ月)
から48ヶ月
おすわりできる時期(7ヶ月)
から48ヶ月
連続使用時間2時間以内が望ましい。
座って使用の場合は
1時間以内が望ましい。
1時間以内が望ましい。
背もたれの角度100°以上
最も倒した時の角度は150°以上
100°以上

となっています。

いろいろと検索されている方なら

なお太郎
なお太郎

他のサイトはA型B型って書いてあるけど
ここはA「形」B「形」って漢字間違えてる。

と思うかもしれませんが、上記のとおり正式な表記は「形」です。

私もいろいろと調べましたが、「型」表記が多すぎて

他のサイトは本当にしっかり調べているのか疑問でした。

理系としては気になる。

A形のメリット・デメリット

A形ベビーカーは、新生児を過ぎた生後1ヶ月から使えます。

そこが最大のいいところでもあり、そのため悪いところも出てきたり・・・

A形ベビーカーのメリット

生後1ヶ月の赤ちゃんから使用できるというとは

それだけ幼い赤ちゃんでもしっかり守ってくれる安全性に優れているということです。

その安全性の高さから、奥さん1人での外出の機会があっても安心できますし

産後のお散歩や軽いお出かけにも行きやすくなります。

また、4輪のものであれば対面両面に対応している場合が多いので

しっかり様子を見ながらお出かけできますね。

A形ベビーカーのデメリット

安全性が高いということは、その安全性と引き換えに重量が増えている場合が多いです。

重い理由も

  • 生後1ヶ月の赤ちゃんを守る装備が必要
  • そもそものベビーカーのサイズが大きい

このあたりからきているようです。

9kg前後のものが多いですが、最近では5kg前後の軽量のA形ベビーカーもあります。

持ち運びやすいのは軽いものですが、軽いがゆえにガタツキがあるのは避けられません。

また、A形は対面両面に対応していることもあり高機能なため高価になりやすいです。

かわいい我が子のためとはいえ、出費は切実な問題です。

軽量A形ベビーカーの代表「コンビ スゴカルα」

B形のメリット・デメリット

B形ベビーカーは生後7ヶ月以降の赤ちゃんで使用できます。

このA形より半年後からというのが良かったり悪かったりです。

B形ベビーカーのメリット

圧倒的なのはその軽さ。

A形の海外モデルは軒並み9kgほどあるのに対し、Apricaのマジカルエアーなどは

驚きの3.2kgしかない。

お米5kgはおろか、2Lのペットボトル2本よりも軽い・・・

また、軽いので当然のことなのですが、作りも簡単なものになっていくので

価格も抑えられて財布に優しいという面があります。

B形ベビーカーのデメリット

1つは、生後7ヶ月以降からでないと使用できないことです。

B形は新生児の使用を切り離して考えているので、間違っても乗せないほうがいいと思います。

なので、生後半年間は抱っこひも生活を余儀なくされてしまいます。

ここは難しいところです。

しっかり赤ちゃんと触れ合うことで、脳の発育を促すという説もあるので

あえての抱っこひもという選択をしてからB形ベビーカーもありだと思います。

また、作りが簡素になるため、ある程度の安全性は保証されているものの

ガタツキや小さな凹凸での操作性・安定感には難があるようです。

あとは、お子さんが、背もたれの角度をお気に召さない場合があったりするそうです。

こちらはお子さんの性格によるかもしれませんが・・・

B形ベビーカーで驚異の3.2kgを実現「Aprica マジカルエアー」

これは迷う

正直、絶対にこっちだというような、決定的な優劣はありません。

かなり決めかねています。

本当のところ、エアバギーが可愛いので決め込んでいたのですが

実物を実際に触ってみたところ、操作性の良さに大感動。

なお太郎
なお太郎

わが子はエアバギーに乗せるぞ!
デザインも可愛いから、子供もかわいい!

ぐらいの勢いでしたが、持ち上げた時の衝撃。驚きの9.6kg・・・

車での生活がなく、階段とも縁のない方には非常におすすめですが、わが家は諦めました。

階段なし、車への積み込みなしなら
操作性・デザイン性共に抜群な「エアバギー ココブレーキ」

ほぼほぼ決定ぐらいの勢いだっただけに、振り出しに戻りました。

決定したら、またお知らせしようと思います。

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