テスト販売、追加販売ともに瞬殺だった「わたしのいろ」が
受注販売を開始!
最近は文房具も機能性や使いやすさだけではなく
- おもしろさ
- かわいさ
が求められるようになってきます。
今日はシャチハタのありそうでなかった朱肉
「わたしのいろ」をご紹介!
Twitterで発見!
見つけたのがこちら
1つの盤面の中に複数の色が織り交ざる、彩りが美しい朱肉「わたしのいろ」が、ご好評につき期間限定で受注販売が決定!🥳🎉
— シヤチハタ株式会社🐈【公式】 (@ShachihataBS) August 27, 2020
9月1日(火)13時~9月8日(火)13時の間に予約購入いただけますと、お気に入りの朱肉がお手元に届きます!🙌
▼シヤチハタ アンテナショップhttps://t.co/peAMUzBjjx pic.twitter.com/eK1udmlVwu

ん?どうなってるの?
と思うでしょう。
これ、実は「単色ではなく斑な朱肉」が販売されています。
名前を「わたしのいろ」といいます。
通常、朱肉は単色なので、均等な色合いを出しますが
この「わたしのいろ」は、2色〜4色のインクが斑模様に入っているので
インクを付ける場所、はんこの角度によって異なる雰囲気を演出してくれる
まさに、はんこを「わたしのいろ」にすることができる朱肉なのです。
作っているのはシャチハタ株式会社
こんな素敵な朱肉を作ってくれたのは
シャチハタ株式会社という会社さんです。
知らない方はいないと思いますが、あのシャチハタです。
朱肉とはんこがセットになっていて、簡単に捺印できる
あのシャチハタさんが作ってくれました。
受注販売までの経緯
最初はテスト販売
2020年7月1日13時より、テスト販売という形で「わたしのいろ」が販売されました。
種類は
- にしきごい
- うみ
- みかん
- もり
- つばき
この5種類で、各20個の合計100個、準備してあったそうです。
数が少ないのも当然で、全て手作りで作っていたのだそう。
テスト販売だったにも関わらず、6時間半後には全て完売。
なかなかの反応ですね。
再販するも瞬殺
テスト販売の好評を受けて、再販することになりました。
販売する種類は、前回同様の5種類。
しかし今回は、各70個の合計350個を用意して再販。
再販日は2020年8月3日の13時と予告されていたのですが・・・瞬殺。
まさかの再販開始から15分で完売御礼だったそうです。
流石にこれはと、シャチハタさんも思ったのでしょう。
この流れがあっての、今回の受注販売に繋がっています。
「わたしのいろ」の価格・値段は?
普通の朱肉ではないうえに、手作りなのでちょっといい値段します。
全5色、色を問わず各2,000円です。
サイズは直径53.5mmなので、大きすぎず小さすぎずといったところ。
シャチハタさん的には、約2,000回ほどなつ印可能だそうです。
1回1円って思っておけばいいですね!
予約開始日・購入方法は?
第3回目となる「わたしのいろ」の販売は
受注販売になっているので、必ず入手できます。
申込みは2020年9月1日13時〜9月8日の13時までの1週間となっています。
受付後、10月より順次発送予定となっているようです。
もしかしたら、注文が殺到するかもしれないので
正確な発送日は追って分かると思います。
確かにこの朱肉は素晴らしい
少しだけ触れますが、凄いんですよ「わたしのいろ」。
ちょっとだけ例を・・・インスタからお借りしてきました。
総販売数450個しかないのに、おもったより投稿されていました。
この微妙な色合いと、色と色の間のナチュラルなグラデーションが
いい味だしてますね。
確かにこれは、機械では生み出すことが難しい
手仕事によるあたたかさなのかもしれません。
1週間は迷う時間がある!
今回は受注販売なので、確実に手に入れることができます。
あれもこれもと欲しくなりますが、1個2,000円なんで
気づけば結構なお値段に・・・
個人的には「にしきごい」「うみ」あたりを考えていこうかなーと思っています。
いやー、迷う!迷ってしまう!!
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