ServersMan SIMを使い続けて1年9ヶ月。
解約することになりました。
その経緯と使い勝手をちょっとまとめます。
Serversman SIMの説明はこちら
最終的に現在も活用しているのはOCN モバイルONEです。
低速ながら600円で使い放題は魅力的
使用する当時の状況が
「携帯料金+光回線という環境の見直し」
これでした。
当時は出張が多く、家の光回線を1ヶ月まるまる使わないなんてことはザラ。
docomoの通信量も毎月20Gで契約してましたが、15G以上残す生活。
携帯は仕事でも使うんで、保険として20Gは確保してましたが
どうでもいい情報収集時やSNSの閲覧などで
通信量を圧迫されたくない!
そこで使用し始めたのがServersMan SIMでした。
引っ越しで通信環境が変化
radikoやAmazon musicを垂れ流す用に
ServersMan SIMを使っていましたが
1日10時間以上流して、やっと300MBいくかどうかぐらいです。
30日で9GBなので、劇的に消費してるとはいいきれない量ですね。
ありがたいことに、結婚に伴って引っ越ししました。
その家には、無料でネット回線が配備されていたので
通信環境が一変。
この格安Simは手放すか・・・という流れです。
解約時はちょっと怖い
今まで何回か格安Simを解約した方はご存知かと思いますが
解約はWEB上で簡単に行えても、Simカードは物理的に残ります。
その時によく議論されるのが
Simカード、返す返さない問題です。
今までの経験としてはDMMのSimカードは未返却でも大丈夫でした。
現在はどうなっているか確証はありませんが・・・
そしてこの、ServersMan SIMですが
公式HPにはこうあります
期限までにご返却いただけない場合は、紛失手数料をお支払いいただく場合があります。
https://www-wp.dream.jp/search.php/?p=16376 ←公式
場合があります・・・必ずではないのか・・・
ちょっと怖い。
すべてを終わらせる
いずれにせよ解約することには変わりないので
解約ページへ進んでいきます。

無事に解約しました。
どうやってSimカードを返却しようかなと悩むまもなく
SIMカード返却用宛名ラベルをPDFで配布してくれています。
こちらを印刷→封筒を作成

切手不要とのことなので、そのままポストにGOです。
あっけない幕引きとなりました。
とても重宝した格安SIM
低速無制限で月600円という破格。
ピーク時はスマホナビとradikoの同時起動に耐えれない時もありますが
まとめサイトの閲覧やツイッター程度でしたら
急ぎでない限り問題なく見れます。
せっかちさんは厳しいかもですね。
低速無制限になってからも稀に仕様変更がかかっているようですが
使い倒すぞ!という意気込みでなければ
通常運用にはもってこいです。
アプリのダウンロードに制限があったりするので
お子さんのスマホを600円で維持するには便利そうです。
まぁ、いい思い出になるServersMan SIMでしたー
そして現在はOCN モバイルONEを活用中です。不満なしのいい格安simです。
コメント