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セカンドベビーカー!? ピジョン・ビングルを徹底解説|夫目線のベビーカー選び

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子育て

出産を間近に控え、ベビーグッズをあれこれ調べていると

なお太郎
なお太郎

ベビーカー何にしようかなー
3輪と4輪があるんだー。A形?B形?
タイヤの種類が違う?
国産と海外製品で安全性が・・・

想像以上にベビーカーが多種多様すぎる・・・わからないことだらけ!

そこで、いろいろと必死に調べた結果

なお太郎
なお太郎

そういうことかー。納得!

と思ったことを、せっかくなのでまとめてみました。

感覚で購入も悪くないですが、安いものでもないですし

ましては、大切な赤ちゃん・家族を運ぶ大切な道具です。

しっかり知って、ベストなベビーカーを探していきましょう!

セカンドベビーカー ピジョン・ビングル

軽量B形ベビーカーのピジョン・ビングル

B形ベビーカーで珍しいシングルタイヤ!このベビーカーを徹底的に解説してみます。

B形ベビーカーですので、生後7ヶ月を過ぎてから使用できます。新生児には対応していません。

なお太郎
なお太郎

いろいろと調べたら
納得の理由がいっぱいでてきたよ!

セカンドベビーカー はじめよう。「ピジョン ビングル」

初期型はリコール対応

ピジョンと言えばベビーカー!と言うより、哺乳瓶を始めとしたベビー用品のイメージが強いと思います。

それもそのはず、1957年に株式会社ピジョン哺乳器本舗として会社が設立されています。

ベビーカー自体は新規事業開拓の一環で、2010年から開発がスタートしています。

ビングルの初回発売は2017年6月2日なのですが、発売から半年後、残念なことにリコールを行っています。

リコール内容

不具合箇所としては、前輪キャスター。

当商品は、生産時に前輪キャスターにグリス(潤滑剤)を塗付する仕様になっておりますが、特定ロットの商品において適正量のグリスが塗布されていないものが複数認められました。適正量のグリスが塗付されていない場合、前輪キャスターの動きが悪くなることで、押しにくく方向転換しにくい、またはブレーキがかかったように進みにくくなる可能性があります。

お客様及び関係各位には、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。今後、品質管理体制を一層強化し、再発防止に努めてまいりますので、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

ベビーカー(Bingle)無償交換のお詫びとお知らせ

その内容は「前輪キャスター内のグリス(潤滑剤)の塗布が不十分なものがある」というものでした。

これによって押しにくく、方向転換しづらくなったり、ブレーキがかかったように感じたりと、スムーズな走行の妨げになる場合があったようです。

リコール対象は11,090台とのこと。

少し残念な結果ではありますが、この結果を踏まえ新型は改善されています。

もし、ビングルの購入を検討しているのであれば

初期のビングルではなく、2代目の「ビングルBA9」もしくは

最新版となる3台目「ビングルBB0(ビービーゼロ)」をおすすめします。

リコール対象の初期ビングルが店頭に並んでいるというのは考えづらいですが

リサイクルショップやフリマサイトでビングルを購入する際は気をつけたほうがいいです。

中古品でもリコール対応済みだとは思いますが、少しでも改善されているものがあるなら

機能性が上がっているものを選びたいところです。

リコールを踏まえたBA9

前輪キャスター内のグリス量によってリコールがあった初期型ビングルですが

2代目「ビングルBA9」からは、前輪キャスターにボールベアリングを採用しています。

これは、4輪大径タイヤを装備したA形ベビーカー・ランフィにも搭載されています。

前輪キャスターがよりなめらかに

前輪タイヤではなく、前輪キャスター内部にミネベアミツミ株式会社の超精密ボールベアリングが搭載されています。

このミネベアミツミ株式会社さん、あまり耳馴染みがないかと思いますが

30mm以下のボールベアリングでは世界の60%はミネベアミツミ社製という

世界シェアNo.1の小径ボールベアリング会社です。

ボールベアリングは、フレームとタイヤを繋ぐキャスターの部分に取り付けられています。

タイヤの回転が良くなったわけではありません。タイヤの方向転換が良くなっているのです。

初期型ビングルのキャスターにはグリスが塗ってあるようですが、2代目以降のビングルは全て前輪にボールベアリングが搭載されています。

最新型BB0(ビービーゼロ)

ピジョン BingleBB0(ビングルBB0) CM
なお太郎
なお太郎

なんでBB0(ビービーゼロ)っていう
ゼロなのかオーなのか間違えそうな型にしたんだろう?
って事には触れないよ!

2019年3月8日に2代目ビングルBA9が発売されてから1年2ヶ月後

2020年5月29日に3代目ビングルBB0(ビービーゼロ)が発売されました。

初期型から2代目は、ボールベアリングのみの変化でしたが

今回のモデルチェンジでは

  • 赤ちゃんの乗り心地が向上
  • 押し心地が向上
  • かご容量がさらに大きく、より便利に

と、結構大きな改善が行われています。

型落ちとなったビングルBA9がお買い得にはなっていますが

可能であれば、最新型のビングルBB0(ビービーゼロ)が良さそうです。

赤ちゃんの乗り心地が向上

一言で乗り心地が向上といっても、思いの外、大きな変更を行っています。

おすわりサポートクッションの追加

この、おすわりサポートクッションの詳細は

  • ソファーのような座り心地
  • 不安定なおすわりをサポート
  • 汗をかきやすいおしり部分はメッシュ生地
  • 洗濯機で丸洗い可能

特殊素材とかではないようです。

丸洗いできるとのことなので、衛生的に向上しているとは思います。

乗り心地は赤ちゃん次第・・・といったところでしょう。

シート高がより高く

何故か公式ページには書いてあるものの、改善されている事をあまり主張していません。

2代目はシート高が50cmでしたが、3代目は4.5cmアップの54.5cmになっています。

少しでも地面から高いほうが、赤ちゃんを地熱とホコリから守ることができます。

さらに、赤ちゃんの乗せ降ろしも高いほうが腰への負担が減るので

パパ・ママにも優しい設計になります。

54.5cmという高さにピンときた方は、商品詳細やピジョンの情報を注意深く見ている方かもしれません。

この高さは、同じピジョンのランフィと同じ高さです。

タイヤ径が同じではないので、微妙なところがありますが

もしかしたらパーツもしくは製造型の流用で効率化を図ったのかもしれませんね。

押し心地が向上

先程の項目で「シート高が高くなった」という事をお伝えしました。

勘の良い方はお気づきになったと思います。

2代目と3代目ではフレームが違います。これが最新版の3代目を選ぶ理由です。

ホイールベースがロングに

なお太郎
なお太郎

ホイールベースってなんぞ?
ホームベースしか知らんぞ!

「ホイールベース」聞き慣れない言葉の方も多いはず。

車輪がある、自動車・バイク・自転車界隈では聞いたことある単語かと思います。

ホイールベースとは、簡単に書くと前輪と後輪のタイヤがどれくらい離れているかという距離です。

3代目ビングルは、2代目と比較して6.5cmもホイールベースが伸びています。

ホイールベースが長くなることによって、得られるメリットとデメリットがこちら。

ホイールベースが長くなると得られるメリット
  • 直進安定性が向上する
  • 段差を乗り上げても、振動が少なくなる
  • シートや荷物を置く場所を大きくすることができる
ホイールベースが長くなると出てくるデメリット
  • 長いほど小回りが効かなくなる

メリットのほうが大きいですね。

小回りに関しては、ベビーカーそのものがそこまで大きくないので

あまり気にする必要はないと思います。

自動車ぐらいのサイズになってくると、ホイールベースが短い軽自動車の方が

一般的な乗用車より小回りが効きますよねっていう話です。

カゴ容量がさらに大きく、便利に

読んで字のごとく、そのままですね。

2代目ビングルのカゴ容量は20Lでしたが、3代目は24Lと大きくなりました。

これも、ホイールベースの延長によるメリットだと思います。

ただ、気をつけないといけないのは、24Lというのはあくまで空間容量です。

カゴの許容積載量は5kgです。2Lのペットボトル12本なんて乗せないでください。

その他気になるところ

良かったり悪かったりで気になるところをピックアップしてみました。

タイヤ径が14cm

前後共に14cmのタイヤを採用しています。

このタイヤは中空タイヤなどという特殊なタイヤではなく、普通のタイヤのようです。

A形ベビーカーのランフィが18cmの大径タイヤを採用しているだけに

この14cmのタイヤはちょっと小さいです。

ベビーカーに限らず、タイヤは小さければ小さいほど障害物を超えるのが大変になります。

14cmのタイヤは一般的なタイヤではありますが、少し段差を越えづらい場面が出てくるかもしれません。

シングルタイヤはガタつきを抑える

シングルタイヤとダブルタイヤは、単純にタイヤの本数が違います。

タイヤは前輪後輪に各2箇所なので、4個箇所にタイヤが付いているのですが

シングルとダブルでは、地面に付いている場所が2倍違います。

ということは、シングルタイヤよりダブルタイヤの方が地面の影響を2倍受けやすいということです。

ピジョンが用意している比較動画を見ると、振動の振れ幅の差が明らかです。

ピジョン シングルタイヤとダブルタイヤの走行実験比較動画

地面に接する点が小さいほうが安定します。

数学の話になりますが、3つの点によって1つの平面が決まります。

なので3輪ベビーカーの安定性が高いわけです。

では4輪ベビーカーはどうかと言うと、百貨店や商業施設のようなきれいな平面出ない限り、全てのタイヤに均等に力が加わっているのは稀です。

接する点が4点あることにより、平面が4つ作れるのでその分揺れます。

ただ、均等ではないにしても、サスペンションがある場合はしっかり全てのタイヤで地面を捉えています。

では、ダブルタイヤの場合はどうでしょう。

接する点が8に増え、平面を考えると6,720もの平面が生み出されます。

実際には、尋常じゃないぐらいガタガタになることはないですが

数値上はそういう結果になります。

動画をご覧頂いても、シングルタイヤとダブルタイヤの振動は全く違いますね。

シングルタイヤは操作性抜群

まずは、ピジョンが作成している動画をご覧ください。

ピジョン シングルタイヤとダブルタイヤの前輪の安定動作比較

これはもう、見て明らかですね。

前輪の安定性がまるで違います。

関係ない方向に車輪が回るということは、それだけ押す力が逃げているということです。

段差が全く無い状況で、この動きは決して操作性が良いとは言えません。

また、この動画は恐らく何も負荷がかかっていない状態です。

実際にベビーカーを使う時は、4kg〜13kgほどの子供の重量がかかります。

何も乗せていない状態で動きが微妙なのに、10kgも負荷がかかった状態で

動きがなめらかになるわけがありません。

また、シングルタイヤよりダブルタイヤのほうが安定性がありそうに見えるかもしれませんが

安定性はタイヤの数ではなく、左右のタイヤがどれくらい離れているかで決まります。

シングルでもダブルでも、この幅に関しては劇的な差がないので

シングルだから安定性に欠けるといったことはありません。

サスペンションで衝撃を吸収してくれるが・・・

ベビーカーの衝撃や振動を緩和する方法としては

  • タイヤで振動を吸収
  • サスペンションで振動を吸収
  • フレームで衝撃を緩和

この3つが採用されることが多いです。

ピジョン・ランフィの場合、スイング式のサスペンションを採用しています。

スイング式サスペンション|ピジョン ベビーカー使い方講座

この動画をご覧いただけると、スイング式というのが分かりやすいです。

簡単に言うと、タイヤとフレームの間が人間の膝のように曲がります。

ここで注意が必要なのは、サスペンションは前輪のみに付いていることです。

つまり、前輪が段差を超える時は衝撃を吸収してくれますが

後輪が段差を超える時はダイレクトに揺れます。

ただ、後輪はベビーカーのハンドルと距離が近いので、軽く持ち上げる感じで段差を超えると

ベビーカーへの衝撃を緩和できると思います。

ちょっとコツが必要ですね。

恐らく軽量化のために、リアは最小限にしているのだと思います。

曲がるのは前輪のみ

こちらも軽量化の一環でしょうか。

自動車と一緒で、前輪が曲がれば全体的に曲がってくれるので操作性は問題ありません。

が、困るのは真横に移動ができません。

例えば、何かの列にベビーカーと一緒に並んでいる時、ちょっと横に避けたりするのが難しいです。

また、待ち合わせの時に、ベビーカーをちょっと壁に寄せたいときも

さっと壁に寄せるのは難しいです。

この時の動かし方は、車の縦列駐車と同じで、前後に動かしながら

じわじわハンドルを切っていくしかないのです。

これも慣れの問題でしょう。

ホロが結構小さい

ママ・赤ちゃん・ビングルを綺麗に真横から撮ってある写真がこちら。

この状態から、さらにホロが下がる可能性もありますが

もっと下がったら下がったで、赤ちゃんは前の景色が見えないですし

内部に熱がこもりやすい状態になります。

どれだけホロを下げたとしても、腕まではカバーできないのが分かります。

商業施設内での移動は問題なさそうですが、炎天下での移動は要注意かもしれません。

横幅50cm

この幅は、改札を抜けることができます。

一般的な改札は55cm〜60cmの幅なので、狭いタイプの改札に当たった時でも

両サイド2.5cmの間隔になるのでかなり余裕が出ます。

両サイド間隔が1cm未満のもの存在するので、らくらくですね。

折りたたんでも自立可能

これは大事です。

「当たり前でしょ」と思っているかもしれませんが

海外モデルや、あまりにも安価なものを手に入れると自立しないどころか

折りたたみすらできない物もあるので、注意が必要です。

総重量3.8kg

かなり軽いです。

この軽さが一番の理由で、新生児は抱っこひもで我慢して

7ヶ月を越えたあたりでB形ベビーカーを購入する夫婦もいらっしゃるぐらいです。

車への積み下ろしや、バスの利用、突然の階段などでこの軽さが行きてきます。

ハンドルの高さが調整できない

私達夫婦の身長は、155〜170cmの間に収まるので低身長でも高身長でもありません。

これぐらいの慎重であれば、何も不自由を感じませんでしたが

高身長になればなるほど、ハンドルの高さが低く感じるかもしれません。

高身長な方には、少し押しづらいベビーカーになってしまうかもしれません。

レインカバーは別途購入

ちょっとこれあったらいいのになーというような付属品がありません。

なので、ベビーカー用のレインカバー「背面用」を別途購入する必要があります。

ピジョンの罠なのか、ほぼほぼパッケージが同じ「両対面用」という物も存在します。

間違って購入しがちですので、必ず「背面用」をお選びください。

セカンドチョイスにはあり

ビングルを購入してもいいかなーと思える方は

  • 生後7ヶ月以降にベビーカーを買うと決めている方
  • 軽い4輪シングルタイヤベビーカーが良い方
  • あまり段差がないところでベビーカーを使う方
  • ベビーカー本体を積み下ろしする方

これですね。

ピジョンのベビーカーは、しっかりと情報を開示してあるので信頼度が高いです。

ピジョンのランフィを購入予定ですが

セカンドベビーカーとしてのビングルは相当ありだなー

セカンドベビーカー はじめよう。「ピジョン ビングル」

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