子連れディズニーで便利すぎた持ち物紹介!大人装備の充実が重要【ディズニー遠方組ブログ】

pluto costume JALダイナミックパッケージ
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子連れディズニーで気になるのは「何を持っていくべきか」ということ。
季節に合わせて着替えだオムツが何枚だウエットシートが・・・
持ち物チェックリストがーとかありますが、持って行って確実に便利だったアイテムを紹介します。

細々なアイテムは紹介しませんので、予めご了承ください。

◆9月28・29日 10月5・6日予約限定◆

紙パックドリンクと紙パック用乳首

パーク内で少しだけ飲み物を確保するというのは、意外と面倒です。
スナック類を販売しているところや自動販売機でお茶や水の購入は可能ですが
それを飲ませることができるのは、ある程度の年齢になってから。

ちょっとした水分補給に役立つのが、小さな紙パックに入ったドリンクです。

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和光堂の子供用麦茶は大人が飲んでも苦いし美味しくないので
個人的には伊藤園のこども麦茶をおすすめします。

そして、紙パックにダイレクトに付けれる乳首がこちら。

紙パックにストローを指す穴から中身を吸い出す乳首なので
説明書の使い方を守って使えば、漏れることなく水分補給が出来ます。
サイズも小さく、飲んだあとは紙パックを捨てるだけなのでかなり楽です。

抱っこ対策「ヒップシート」が便利すぎる

奥さんから「ヒップシート」の必要性をやんわり言われていて
正直そこまで必要か?と思っていながらも
とりあえず買っておいたほうが丸く収まるからいいかーぐらいの気持ちで買ったものがこちら。

初めてパークを訪れた2歳半の娘が、知らない環境に戸惑ったのか
恐ろしいぐらいの「抱っこ抱っこ」の連呼になり、大活躍でした。
3,000円ぐらいならいいかと間に合わせで買った割には、十分回収できる機能性。

一応、注意点としては

・値段なりの素材感なので、長期間の使用は難しそう
・結局全体重が肩にかかるので、疲れないわけではない
・子供の姿勢を固定するわけではないので、両手を完全フリーにすると危険

というような感じです。
かなり楽になるアイテムではありますが、それなりに注意も必要。

腰にコルセットのようなベルトを巻くタイプのヒップシートもありますが
結局は子供の全体重が腰にかかる、普段と違う重心になるので変なところが疲れる
子供の姿勢を固定できるわけではない・・・などなどで
腰タイプでもショルダーバッグタイプでもあまり変わらない気がしました。

いずれにしても、ヒップシートと呼ばれるアイテムはあって損なしです。

スマホショルダーは想像以上

どうしても子供の世話をしていると、いろいろと手が塞がってしまいます。
当然、ポケットやカバン・リュックなどもパンパンに。
そうなると、意外とじゃまになってくるのがスマホを仕舞う場所。

ポケットだと、取り出す時に落ちそう。
カバンやリュックは子供の荷物でいっぱい。

そんな時に、単独で肩からかけられるスマホショルダーが重宝します。
最初はいらないアイテムだと思っていましたが、首からぶら下げられてなくなることもなく
パーク情報をさっと簡単にスマホで確認することも出来ますし
会計もQUICPayやIDを設定しておけばキャッシュレス決済でもたつかない。

ある意味新しいジャンルのスマホの持ち運び方なので、少し抵抗があるかもしれませんが
もはやファッションの一部として周囲に認知されるレベルのものです。

既存のスマホケースをショルダーに変えるパーツもあれば
安価なものから高価なものまで様々。
未使用の方は、ぜひ試してみてください。

まとめ

ひとまず3点まとめました。
ケースバイケースで様々なアイテムが必要になりますが
子連れディズニーで確実に役立ったと言える3点ですので
ぜひチェックしてみてください。

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