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無印のアーモンドオイル1本で保湿対策ばっちり!

無印良品 無印良品

様々な部位の乾燥から肌を守ってくれる保湿ケア商品。

有名化粧品ブランドのものから、100円ショップで売られているようなものまで

数多くの商品がありますが、わが家は無印のアーモンドオイルでほぼ対応できています。

私は、ハンドクリームやボディクリームとは全ておさらばしました。

保湿クリームを捨てた理由

保湿クリームを捨てて、無印のアーモンドオイルに切り替えた理由は

  • 保湿クリームの種類が多すぎる
  • においがいらない
  • いいなと思っても高価で使い続けるのがつらい
  • 原材料がシンプルじゃないのが多い

この4つです。

保湿クリームの種類が多すぎる

いったい世の中に、どれぐらい存在しているんだと言わんばかりに

保湿関係の商品は、商品棚の上から下まで埋め尽くされているなんてよくあることです。

しかも、顔用・ボディ用・ハンド用・フット用・かかと用など

体のパーツごとに専用のものを揃えようなんて事をしだしたら大変なことになります。

においがいらない

すっごいいい香りのものもありますよ。

ロクシタンのチェリーブロッサムとか大好きです。

癒やされますよ、あの香りは。

ただ、毎日はきつい。笑

例えばですけど、ハンバーグが好きでも、毎日ハンバーグだったら飽きませんか?

使いだして1週間〜10日ぐらいはテンション高いですけど

時間が経つと飽きてしまい、使いかけの保湿クリームが数本転がってませんか?

はい、私の部屋には使いかけの保湿クリームが数本転がっている過去がありました。笑

なので、行き着いた先が無香料です。

ただ、無香料といっても「香料を入れていない」というだけで

素材そのものの香りや、油が酸化したようなにおいを感じることもあります。

素材由来のものはどうしようもないとは分かっているものの

気になってしまうと、どうしてもだめなんですよね・・

結果として、たまに香りを楽しむためだけに

ロクシタンのチェリーブロッサムが登場しています笑

続けられる価格かどうか

有名化粧品ブランドのものや、オーガニック系のものは

非常に高品質で使い勝手が良いものが多くあります。

ただ、どうしても価格的に続けられない。

続けられないとなると、コンディションが安定しなくなります。

はやり、使うのであれば使い続けていきたいです。

原材料はシンプルでありたい

保湿クリームの原材料をご覧になったことはありますか?

私はケミカルなものを避けるだとか、この成分が良くないとか

そういった詳しい話はわかりません。

でも、原材料が複雑であればあるほど、それだけの加工が施されているはず。

肌に直接付けて、浸透していくということは、吸収されていくのと同じ意味です。

保湿クリームを食べる人はいないと思いますが、体に浸透していくのであれば

保湿クリームを食べているのとなんら変わらないと思うのは私だけでしょうか。

肌に馴染んていくということは、ずっと表面にあるわけじゃないですよね。

物によっては、表面に留まって膜をはるタイプのものもありますが

浸透していくとなると、体に取り込まれているわけです。

その点、オイルはオイル以外に何も含まれていないので選んでいます。

アーモンドオイルの特徴

無印の公式ページに、結構わかりやすくまとまっています。

アーモンドオイルの部分だけ抜粋すると

おすすめの
使用部位
全身
感触マッサージオイルに適している
特徴肌から水分が失われるのを防ぎ、柔らかな肌に整えます。
オイルの粘性かなりしっとり寄り

となっています。

当然ですが、成分はアーモンドオイルのみ。

無着色・無香料で、素材由来の香りもほぼありません。

ホホバオイルとの違い

オイルとして有名なものには、ホホバオイルがあります。

これは、ホホバオイルの「サラサラしている」「なじみやすい」という特徴が

多くの人に受け入れられ、人気の理由です。

ですが、逆に考えると

  • サラサラしているので、オイルが伸びにくい
  • すぐ馴染んでしまうので、保湿を持続する時間が短め

ということになります。

一方、アーモンドオイルについては

  • ベタつきがある
  • なかなかなじまない

というマイナスな意見もあります。

これは、ホホバオイルと真逆ですね。

アーモンドオイルはホホバオイルよりベタつきがあり、馴染むのが遅いです。

馴染むのが遅いということは、その場に長くとどまってくれるということ。

ベタつきが気になる場合は、就寝前や休憩時など

あまり物を触らないタイミングでの使用をおすすめします。

アーモンドオイルは続けられるお値段!

私はケーキ屋で働いていた過去があります。

当時から、洗い物によって手が荒れるというのは経験していました。

洗剤の油を洗い流す力が強すぎて、肌からも奪ってしまうからです。

かなり前の事ですが、当時も手あれに悩んだ記憶があります。

当時も色々試しました。

ニベアを買ったり、ロクシタンを試したり

食品に携わるので、キッチン内で使えるものにしたり

やはりオーガニックがいいのではと、ニルズヤードやジョンマスターも使いましたが

結局落ち着いたのが、無印のアーモンドオイルでした。

ジョンマスターオーガニックが好きでしたが、続けるにはちょっと価格が厳しいでした。

2,000円は軽く越えていたと思います。

それに、ジョンマスターをスタイラが買収したり、成分表示問題とかでも荒れていたので

なお太郎
なお太郎

やっぱり、原材料的にもシンプルなものがいいな

と思い、無印良品に行きさえすれば手に入る

シンプルなアーモンドオイルに切り替えました。

多少金額の上下があったと思いますが、現在では50mlで690円と

かなりの高コスパです。

保湿効果で大活躍

私は男なので、今までハンドケアに使ったり

冬場にスネが乾燥して痒くなってしまうことがあるので

冬場の乾燥予防に使っていました。

最近では、ひげを剃る時にシェービングジェルに混ぜています。

爽快感は激減ですが、肌への優しさが段違いに改善されました。

妊娠線予防にも活躍中

私がアーモンドオイルを愛用していて、保湿力を力説したところ

奥さんの妊娠線予防にも採用されました(笑

最初は半信半疑でしたが、すこし小さめのサイズからスタートして

今ではプッシュポンプに入った大型のアーモンドオイルを使っています。

大容量の200mlでも、2,000円を切る高コスパオイルです。

ありがたいことに、母子共に順調で妊娠後期に入っています。

洋服の後が縦についていた時には「妊娠線ができたのでは」とびっくりしましたが

妊娠線予防にアーモンドオイルを使い続けて、全くできる雰囲気がありません。

お腹の写真を載せたいですが、奥さんに怒られそうなので

使用中のボトルの写真だけ載せておきます。

なんとなく、自分用の50mlのミニボトルも置いてみました。

1本あれば大活躍!

保湿に関しては文句なしのアーモンドオイル。

価格も続けやすい価格なので、1本あるだけでかなり活躍してくれます。

使い方によって必要になるサイズは変わってくると思います。

無印の場合は、50ml・100ml・200mlと3サイズも展開しているのがありがたいですね。

使用頻度が低いのに、大きな物を購入してしまうと

オイルが酸化してしまう可能性が高いです。

最初は小さなものからスタートして、続けられるようならサイズアップがいいと思います。

大きければ大きいほどお得ですが、使い切らなければもったいないですからね。

アーモンドオイル愛好者がもっと増えるといいなー

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