
タイプ4に続き、タイプ5が導入!
はたして真価は・・・
突如登場!タイプ5シャーシ
タイプ5って何だ!タイプ8とか9とかあるの!?と思うかもしれませんが
タイプ5シャーシは、タイプ系シャーシの最終盤です。
それが本日の超速ガシャにて導入されました。
ピックアップされているのは青ですが、黒色のものが★2〜3でも出現するので
今でなくても追々勝手に手元に入ってるシャーシになると思います。
どうしてもコンデレ的な意味合いで青シャーシが欲しい方は、急ぎ狙いましょう。
他タイプ系シャーシとの比較
タイプ1シャーシも存在しますが、どういうわけか使う人があまりいません。
そもそもFM使いなんでタイプ系シャーシに興味が薄いのですが、比較してみました。
頭も薄いです。
タイプ2 シャーシ | タイプ3 シャーシ | タイプ4 シャーシ | タイプ5 シャーシ | |
スピード | 20 | 4 | 20 | 20 |
パワー | 0 | 16 | 0 | 0 |
コーナー 安定 | 8.16 | 7.68 | 8.16 | 7.92 |
スタミナ 耐久 | 14.4 | 16.2 | 19 | 20 |
重さ | 17.7 | 18.6 | 18 | 17 |
スラスト角 | 1 | 1 | 1 | 1 |
制震 | 100 | 100 | 100 | 100 |
ギヤ負荷 | 950 | 930 | 900 | 940 |
では、特徴を見ていきます!
高スタミナ耐久値
タイプ4シャーシのスタミナ耐久19もわりと高いと思っていましたが
タイプ5シャーシは更に上回るスタミナ20です。
重さは最軽量
シャーシとボディは全パーツのなかでかなり重い部類です。
軽量化改造で軽くできるので、6枠全てに軽量化を入れている人も多いはず。
タイプ5は素のステータスが最も軽いので、改造後もやはり最軽量です。
ギヤ負荷が高め
ギヤ負荷を改善できるなら、改善するに越したことはないのですが
ギヤ負荷が最も低いタイプ4との差が40です。
この40で劇的な差が産まれるかと言うと・・・微妙なラインです。
そこまでデメリットにならないような気がします。
未検証 レーンチェンジで飛ぶ?
私はFMシャーシが好きなので、タイプ系シャーシはほぼ未強化。
昔手を出したものがある程度なのですが・・・
どうやら「タイプ5シャーシだけレーンチェンジで飛びやすい」という
現象がたまにあるようです。
ちょっと未確認というか、自力で検証しているわけではないので
一応情報だけ。
飛びやすい時はタイプ5シャーシから変更してみるといいかもしれません。
タイプ5シャーシのおすすめ・最速改造は
シャーシの改造は最軽量化とギヤ負荷特化の2種があればいいと思います。
詳細は別記事をご覧ください。
総評 使える可能性は大あり
最軽量のタイプ系シャーシなので、簡単にスラスト0にできます。
スラスト0にするにはスキル:アッパースラストを持ったフロントステーが必要です。
その辺は別記事をご覧ください。
デジタルでは最優良シャーシ?
高スタミナ耐久、最軽量とくればやはりデジタルコース用です。
今までは高スタミナシャーシと言えば、スーパー1強化シャーシのスタミナ耐久25でしたが
こちらはスラスト角が8あります。
FM好きな方なら、FM強化シャーシもスタミナ耐久25です。
ボディ制約とスラスト角が5というところをどう切り抜けるかが鍵です。
極端なデジタルコースでなく、デジタルが軽く混ぜてあるコースで
スラスト0で走るのであればタイプ5の出番の予感です。
また、他の強化系シャーシより入手難易度がかなり低いのもポイントですね。
タイプ系シャーシは3種類の使い分けか
タイプ系シャーシは全て出揃いました。
スラスト0で走るのであれば
- 最速のタイプ4シャーシ
- パワーのタイプ3シャーシ
- デジタルのタイプ5シャーシ
といった使い分けの構図かと思います。
本当にそうなのかどうかは、検証・・・しません!
誰かがきっとやってくれるはず。
タイプ5シャーシに幸あれ!!
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