好きなボディーで戦える時代へ
2020年10月末の大幅アップデート以降
これまでマシン固有のものであったマシン特性を
伝承という形で移植することが可能になりました。
なので、自分の好みのボディーで戦えるようになったものの・・・
今度は、特定の特性ボディーを所持しているかが重要な時代へ・・・
ということで、伝承用に入手しておきたいボディー特性をまとめてみました。
もし未入手のものがあった場合は、ガシャで手に入れられるタイミングで
手に入れていきましょう。
優先入手したいボディー特性
まずはざっとリストにするとこんな感じです。
- ハリケーンソニック パワードリフト
- ディオスパーダ 紅い閃光
- ポセイドンX ハイドロウェーブ
- オフロード特効UP
- 節電UP・節電UP+
- スピードUP+
- コーナー速度UP+
- パワーUP+
- スタミナ耐久UP+
このあたりがよく使われるボディー特性だと思います。
それでは、細かく見ていきます。
ボディー特性 メイン用
ハリケーンソニック パワードリフト
ソニックといえばコーナー減速率を改善するボディー特性の場合が多かったですが
このパワードリフトに関しては「グリップ+15%」という危ない能力がついています。
このグリップ+15%という能力が非常に重要なため、人権特性となっています。
現状の超速グランプリは、最高速度をどれだけでもあげようと思えば上げれます。
ただ、その速度を実現してくれるグリップ力を持ったタイヤが存在しません。
そのため、最高速度を叩き出すには、グリップ+15%というパワードリフトの特性が必須です。
様々な場面で活躍することが期待できる特性なので、いくつ持っていても損のない特性です。
確保できるタイミングがあれば、積極的に確保していきましょう。
ベルクカイザーL型 気高き力
こちらもパワードリフト同様に、グリップ+15%という能力を持っていますが
節電効果が-10%というマイナス要因があります。
どうやら、コーナー減速率の改善はパワードリフトを上回っているようですが
節電効果を発揮しないような超短距離コースでないと
輝くタイミングが難しい特性なのかもしれません。
ディオスパーダ 紅い閃光
この特性は「ブレーキ効果UP」にスピード+3%とグリップ1.5%がついています。
グリップはおまけ程度ですが、紅い閃光の最大の利点は
サブ伝承に「ブレーキ効果UP」を追加できるという点です。
通常のボディーであれば、メインにブレーキ効果UPを付けて、ブレーキ値+100
サブに付けた場合はブレーキ値+30で終了です。
しかし、紅い閃光の場合はブレーキ値+100のところに、
追加でサブ・ブレーキ効果UPを付けることが可能なので
トータルで+130のブレーキ値を上乗せすることができます。

いやー。ブレーキとかいらんやろ。
と思うかもしれませんが、超速グランプリにおいて
ブレーキの能力値が高ければ高いほど攻略難易度が下がるコースが多々あります。
可能であれば、紅い閃光も複数所持しておきたいスキルです。
節電UP+
ユニークスキルでない特性で、唯一メインに付けても活躍できる特性です。
2020年10月末の大幅アップデート前も、猛威を奮っていた特性ですが
節電UP+の効果は健在です。
ポセイドンX ハイドロウェーブ
雨コースで大活躍する特性です。
通常MAPにしか雨という天候は実装されていませんが
万が一、グランプリで雨コースが実装された日には
このスキルが無いと話にならないレベルのレースになると思います。
用途としてはかなり限定的な用途になってしまいますが
持っているかどうかが大切なスキルになりそうです。
ボディー特性 サブ用
サブの伝承はかなり幅があります。
メインでの伝承と違い、反映される効果が減少するものも多いです。
それでも入れたほうがいい特性と、入れるべきスロットをまとめてみました。
オフロード特効UP
これは、メインに入れてもサブに入れても同じ効果を発揮しているようです。
私は検証していません。
ただ、オフロードコースが来た場合、この特性は生きてきます。
ユニーク特性の、ワイルドランやアースエナジーもオフロード特性が上がりますが
このユニーク特性をメインに入れてしまうより
メインに節電UP+、サブにオフロード特効UPを入れたほうが速いタイムがでます。
サブの節電効果はかなり減少してしまうので、メインに節電が入っている方が強いですね。
伝承する場合は、スロット1の伝承成功率50%に入れることをおすすめします。
節電UP・節電UP+
伝承に困ったら、とりあえず節電でも入れておけぐらいの安定感があります。
実際、節電系の効果は実感することができる有能な特性です。
節電UP+の方がより効果的なのはもちろんですが
節電UP+は有料ガシャでしか入手することができない貴重なボディーです。
どうしてもの場合、ここぞという場合に気合いを入れて伝承しましょう。
「とりあえず節電」を入れる場合は、スロット2の伝承成功率30%枠に入れることをおすすめします。
理由は、節電スキルを持つ「スーパードラゴンJr.」はゲーム内ショップで通常購入できます。
なので、毎日ショップをチェックしさえすれば手に入るチャンスがあります。
そういった意味で、伝承確率が30%と厳しいスロットに入れることをおすすめします。
スタミナ耐久UP+
マシンのスタミナ耐久値を上げてくれるスキルです。
デジタルコーナーが多用されるコースでは活躍するスキル。
活躍頻度は低めになると思うので、余裕がある時に作っておきたいです。
他UP+系
- スピードUP+
- パワーUP+
- コーナー速度UP+
3つまとめさせてもらいました。
最高速度を上げたいのであれば、スピードUP+
加速と最高速度を少し上げたいのであれば、パワーUP+
コーナー減速率を改善するのであれば、コーナー速度UP+
といった感じです。
最高速度が伸びるスピードUP+が人気ではありますが、
正直、どこまでの順位を求めるか次第・・・という気もします。
上位100位以内を目指す方は、特性まで必死に詰める必要が出てきますが
私は適当勢なので、この辺は適当でいいかなーと思っています。
一応、効果的な順位は「スピードUP+>パワーUP+>コーナー速度UP+」です。
可能性は無限大
伝承については、コースによって何をメインにするか、サブは何がいいのか
大きく異なります。
それを見つけていくのが楽しさでもありますが、悩ましいところでもあります。
「これが正解!」と一概に言えないのが難しいところです。
ここで挙げなかった「コーナー安定UP+」や「ブレーキ効果UP」や
「バウンド抑制UP+」などが使えないというわけでもないです。
そのあたりの必要性や、コース適性を見極められると
どんどん自身のスキルが上達していきますね!
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