
ボディ特性に悩むグランプリの
開幕だ!!!
サーフウェーブサーキット公開!
公式ツイッターより、走行動画が公開されました。
まずはその動画を確認していきましょう。
【走行動画公開!】
— ミニ四駆 超速グランプリ【公式】<正式サービス開始! (@mini4wd_app) November 27, 2020
超速グランプリシーズン45
「サーフウェーブサーキット」公開!
45度バンクと4つの芝ストレートで構成され
各セクションでは大パワーが要求されるぞ!!
また、4箇所の連続ウェーブ対策も重要だ!!
皆様のご参加お待ちしてます!!#超速GP pic.twitter.com/R5aCSrDZxL
ぱっと見た感じで必要な対策は
- 多すぎるウェーブ
- 多めの芝
- ブレーキが必要そうな場所が1箇所
こんな感じですね。
ブレーキが必要そうな場所はこちら。

飛ぶというよりは、バンクに激突してコースアウトする気がします。
似たようなコースがあったようななかったような・・・
コース適応パーツ
今回は予測しやすいですね。
大径ワンウェイホイール
今までのコースであれば、前後の片方だけ・・・というケースが多いですが
今回のコースはウェーブの数が異常です。
前後ワンウェイホイールでウェーブでの減速を防いでいかないと
大きな差になってしまいます。
大径スパイクタイヤ
芝セクションが多数見受けられます。
ここの減速を防ぐには軽量マシンで駆け抜ける方法もありますが
ボディ特性次第では前後スパイク、最低でも前後どちらか片方はスパイクタイヤが望ましいです。
ブレーキパーツ各種
ソフトブレーキの装着のみでクリアできるのであれば
それが最善ですが、ソフトブレーキ以上のブレーキを要求された場合
ブレーキ特性+ソフトブレーキでないと太刀打ちできなくなります。
理想はリヤゴムやハードブレーキでもクリアできる環境だと
多くのユーザーが喜ぶ環境ではありますが・・・それはもはや平面ですね・・・。
6週連続の平面はさすがに勘弁してもらいたいところ。
初戦はフルブレーキ状態でエントリーして、様子を見てもいいかもしれません。
初戦で全1狙うなら、感性を研ぎ澄ましてください。
モーターについて
今回のコース、メインになるのはパワー1レブかなーと思っています。
ただ、私は初回エントリーはスピード特化トルクで登録する予定です。
ウェーブ、芝、バンクと減速要因が大量にあるので
トルクで突っ込んだらおもしろいかなーと思っています。
メインのボディ特性予測
今回、メインスロットに使われる可能性のあるボディ特性は
贅沢仕様だと
- パワードリフト or パワーブースト
- ワイルドラン
- 赤い閃光
このどれかになってくると思います。
通常のボディ特性としても
- オフロード特効
- ブレーキ効果UP
- 節電+ or 節電
これは有効でしょう。
ジャンプ箇所での速度制限がかかってくると楽しいGPになるんですけどねー。
1番面白くない組み合わせ
これだけは辞めてほしいのですが
- パワードリフト搭載なのにソフトブレーキ単体で通る
- ワイルドラン搭載なのにソフトブレーキ単体で通る
これが通ると、平面サーキット開幕なので
それは避けてもらえるとありがたいところです。
初回の記録が楽しみ!
グランプリの楽しみ方は人それぞれですが
個人的には初回のタイムで好タイムを叩き出せた時が
最も楽しいです。
未知のコースを眺めて、あーでもないこーでもないと考えた結果
コースアウトせずに完走の好タイム。最高ですね。
とりあえず・・・の置きのセッティングから詰めていくもよし
最初から限界を見極めて、その後は限界突破していくもよし
楽しいコースが来るのを祈るだけ!
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