初戦・壁に激突です。
以下のセッティング忘れてください。

しっかりクリアして、限定ボディゲットだぜ!
前回開催されて、荒れに荒れましたが盛り上がりを見せた
SG超速グランプリが帰ってきました!
1次予選コース

そうです。今回のコースは本物のミニ四駆の大会で採用されたコースが
1次予選のコースとなっています。
アプリ公式に掲載されている画像が見づらかったので
TAMIYA公式から引っ張ってきました。
楽しそうなコースですね!
走行動画
公式Twitterがあげた走行動画はこちらです。
【走行動画公開!】
— ミニ四駆 超速グランプリ【公式】<正式サービス開始! (@mini4wd_app) December 11, 2020
超速グランプリシーズン47
「マックスサプライズサーキット2020」公開!
ミニ四駆ジャパンカップ2020公式コースが登場!
VQSマウンテン、スラッシュバンク、ムササビチェンジャー等への対策が重要!
ブレーキパーツの装着やスピードロス改善の改造でマシンを制御しよう!#超速GP pic.twitter.com/uUCdCDjc8E
最近わかったのですが、公式が上げるこのクソ雑魚マシン
タイム遅すぎて参考にならないと思ってましたが
どうやら我々がカスタムしたマシンだと、この結果の1/3ぐらいのタイムになりそうです。
今回のタイムが1分9秒なので、恐らくTOPプレイヤーは23秒台で走ってきます。
今回はそれを前提としてセッティングを考えてみました。
セッティング予測
公式がアレというか、タミヤさんが優秀というか
タミヤ公式にはこういった画像もあります。

平面化して、かなりわかりやすいコースですね。
注目なのは、このコースの全長が204.6mというところです。
204.6mのコースを23秒で駆け抜ければ上位です。
公式が掲げる1次予選突破タイムは39秒以内ですが
これは恐らく、隔週で来るグランプリのクリアタイムミッション的なものでしょう。
204.6mのコースを23秒で走るのに必要な速度は、時速32kmです。
この速度域での勝負なら、様々なセッティングが可能になりますね。
気になるのは、スタート直後の
「スロープ上がり→Vブリッジ→バンクアプローチ」ですね。
ここでマシンが跳ねるようだと、バンクに激突・オーバースピード判定でコースアウトでしょう。
予測セッティング
こんな感じでセッティングしてみました。責任はとりません。

ポイントは
- ボディ特性:赤い閃光 サブ節電
- 短期決戦なので放熱フィン抜き
- 前後中径27mm
- スピード特化トルク採用
- ソフトブレーキ
- スラスト0
こんな感じですね。
マシン診断はこちら。

上位想定が32kmだと勝手に思ってるので、正解不正解わかりませんが
近い速度域ではないかなーと思います。
可能性の話
今回は、王道のブレーキ極みセッティングにしていますが
もしかしたら、開幕のVブリッジあたりを押さえつけるのに
ダウンフォースを盛るのが正解かもしれません。
ダウンフォースを盛ると速度は落ちますが、コーナー減速率が改善されます。
ジャンプ飛距離も短くなります。
ブレーキと違い、バンク・レーンチェンジで減速の影響を受けないので
意外とありなんじゃないかなーと思います。
信じるか信じないかはあなた次第です。
1次は突破していこう!
限定ボディに限定スキルが付与・・・なんて
気の利いたことを運営がしてくるとは思えないので
ちょっと物足りないですが
それでも特殊なボディ・レアボディには代わりありません。
折角の機会なので、イベントにしっかり参加して
貰うものもらっておきましょう!
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