現実でも超速の世界でも気分が上がらない、雨。
そんな雨コースを乗り切るために必要な情報をまとめてみました。
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雨コースで重要なポイント
簡単にまとめると以下です
- 空転しないようにグリップを上げる
- コーナー安定を高める
- 耐水スキルが重要
こんな感じです。
詳しく見ていきましょう。
ボティー特性:ハイドロウェーブ
雨コースといえばこのスキル。
ハイドロウェーブは耐水の数値が+5,000という話です。
耐水スキルの上昇は非常に重要です。
ハイドロウェーブの有無だけで、雨コース攻略が完全に別物になります。
耐水UP
週末限定EXチャレンジにて獲得できるメダルを使って
ボディースキル「耐水UP」という書を獲得できます。
こちらは、ハイドロウェーブに劣るものの耐水の数値を+2,500上げることができます。
また、ハイドロウェーブと異なりサブスキルに伝承することが可能です。
なので、メイン:ハイドロ・サブ:耐水で雨コースがかなり楽になります。
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ハイドロウェーブなしの場合
一番厳しいです。
厳しい中でも、対抗するには
- パワードリフト
- バスターターン
などの、グリップの値が15%以上上昇するスキルを使うことをおすすめします。
可能であれば、サブに耐水UPを仕込みたいところですが・・・
それも難しい場合は、とにかく耐水スキルの高いタイヤで走るしかないです。
タイヤはスポンジ・リヤタイヤを選ぼう
タイヤは何でも良いわけではなく
雨コースに適しているタイヤは、スポンジタイヤです。
そして、フロントではなく、リヤタイヤのほうが耐水値が高いのでおすすめです。
高耐水!?小径レインタイヤは微妙
高耐水値を誇っているタイヤで、小径レインタイヤがあります。
小径レインタイヤの耐水値は、フロントで4,000・リヤで5,000と非常に高いです。
この非常に高い耐水値で走ることで、通常時と変わらない走行が可能です。
可能ですが・・・
ここで問題なのが、小径は所詮小径です。
最高速が伸びません。
悲しいですが、高タイムを叩き出すには
- ボディー特性 ハイドロウェーブ
- サブ特性 耐水UP
- 前後に大径ハイトタイヤのリヤ
この組み合わせが欠かせません。
小径レインが全く使えないというわけではないですが
高タイム構成から外れてしまうことだけは覚えておきましょう。
ローラーでひたすらコーナー安定を
雨コースでは、コーナーで「オーバースピード」という判定のコースアウトが出やすいです。
これをカバーするには、高コーナー安定値の金属ローラーが有効です。
具体的には
- 19mmアルミディッシュ
- 19mmゴム付きアルミ
- 19mmアルミ・エアロ
- 17mmアルミディッシュ
- 17mmゴム付きアルミ
などです。
こういった金属ローラに「ローラー摩擦を強める」改造を施して
これでもかとコーナー安定を増やしていきましょう。
体感的にはそういったローラーを3~4枚ほど準備しておくと十分です。
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グランプリ登場の際は、スルーもあり
高タイムを出すにはハイドロウェーブ不可欠な状態です。
他にも、高タイムを構成するアイテムは必要になってきます。
なので、グランプリ期間、ぐっと我慢するというのもありです。
必死に作ったけど、雨コースでしか通用しない・・・そんなボディーになります。
他のタイヤ・ローラーは使い回しが効きますが
どうしても!!!を雨コースに燃やさなくてもいい気がします。
攻める時は攻める。無理な時は諦める。
これが長続きのコツです!
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