
最近、ガシャとグランプリ攻略の情報だけ流れて
基本的な情報が消えつつあるから
まとめておくことにしたよ!!!
どのモーターを選ぶか
一言で「モーター」と言っても
- レブチューンモーター
- トルクチューンモーター
- ハイパーミニモーター
- ノーマルモーター
- ハイパーダッシュモーター
の5つが存在しています。(2020年9月現在)
それぞれの適正改造はどんなものなのか
どういった場面で使うのかをまとめてみます。
レブチューンモーター
定時開催の超速グランプリで最速タイムを叩き出すのに必要なモーター。
通称レブ。
最もスピード値を強化することができるが、消費電流が最も多いので
節電対策ができていないと後半の速度低下が著しいのが特徴。
レブチューンおすすめ改造 スピード特化
俗に「スピレブ」などと言われるものです。
強化内容は
- 冷却ブレークイン(回転数重視) 2枠
- 3Vブレークイン(回転数重視) 4枠
という、ひたすらスピードを盛る改造です。
最速タイムを叩き出すコースに必須のモーターになるので
全て「至高の逸品」の状態で作り上げたいパーツの1つです。
強化での上昇値が高いので、至高の逸品と職人技では結構な差が出ます。
稀に活躍 パワー入りレブ
先にお伝えしますが、このモーターの優先順位は低いです。
全てスピード強化ではなく、1枠か2枠「冷却ブレークイン(トルク重視)」という改造を入れたり
「冷却ブレークイン(バランス重視)」という改造を入れたレブチューンです。
速さも欲しいけどパワーも欲しい
でもハイミニじゃ足りない。
そんな時に活躍しますが、活躍頻度は低いです。
トルクチューンモーター
ダッシュ力・加速力が必要な時に活躍するモーターです。
使用頻度はかなり低いです。
スピード特化トルク
改造内容は
- 冷却ブレークイン(回転数重視) 2枠
- 3Vブレークイン(バランス重視) 4枠
となっています。
コーナー重視コースやオフロード多めで加速が必要な時に使うこともありますが
使用頻度はかなり低いので、作るかどうかはおまかせします。
ハイパーミニ
スピード・パワー共にある程度の伸びがあります。
消費電流が最小なので、初速が最終ラップまで衰えづらい特徴を持っています。
スピード特化ハイミニ
改造内容は
- 3Vブレークイン(回転数重視) 4枠
- 冷却ブレークイン(バランス重視) 2枠
となっています。
この改造が最もスピード値を高めることができます。
レブチューンほど最高速度を要求されないコースで活躍することが多いです。
ノーマルモーター
正確には「FA-130タイプノーマル」という名称です。
スピードはそこまで出すことができませんが
パワー値が最も小さいのが特徴です。
テクニカルコースの場合、パワーが邪魔をするコースが結構出てきます。
そういった時に大活躍します。通常MAPでも結構使えます。
スピード特化ノマモ
改造内容は
- 3Vブレークイン(回転数重視) 4枠
- 冷却ブレークイン(バランス重視) 2枠
です。
ハイパーダッシュ
有料ガシャで入手することができるときがあります。
ゲーム内ではスピード・パワーを兼ね備えた最強モーターです。(2020年9月現在)
スピード特化
改造内容は
- 3Vブレークイン(回転数重視) 4枠
- 冷却ブレークイン(バランス重視) 2枠
となっています。
どのモーターでも基本は同じ
そろそろ気付いたかと思います。
どのモーターを作るにしても、基本的にはスピードが最も盛れる強化で大丈夫です。
若干パワーに振ったりというモーターを作ってもいいですが
最前線で活躍することはないです。
あくまでも、セッティングの幅を広げるためのパーツという考え方になります。
改造:慣らし運転は罠
慣らし改造をするかしないかという問題がたまにありますが
基本的には不要です。
ステータスの改善は確かにありますが、スピードを伸ばしたほうが圧倒的に効果が出ます。
慣らし入りのモーターを作ってもいいですが
活躍の場は多くはないです。
改造の優先順位は?
使用頻度と重要度を考えると
- レブチューン スピードフル強化
- ノーマルモーター スピードフル強化
- ハイミニ スピードフル強化
この順です。
トルクはお好きなら。ハイパーダッシュは手に入って余裕があればという感じ。
パワー入りなどのモーターも余力ができてからで大丈夫です。
早めに作り上げたいパーツ
モーターはスピードの上昇に直結するパーツです。
可能な限り早めに仕上げたいパーツですが
間違った改造を避けたいパーツでもあります。
変な改造をしてしまっても、コースによっては絶妙に噛み合う場合があるので
決して無駄にはなりません。
ただ、過ちに気付いた時は強化をやめてそっとしまっておくといいかもしれません。
いつの日か輝くことを信じて・・・
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