毎週開催されているグランプリ攻略や、タイムアタックの攻略などでよく使われる
スタンダードな改造方法のまとめです。
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軽量超速ギヤの特徴
「軽量」とついているだけあって、他の超速ギヤより若干軽いです。
そして、ギヤ負荷・パワロス値も通常の超速ギヤより優秀となっているので
完全に超速ギヤの上位互換になります。
また、最近は軽量超速ギヤよりも最高速を伸ばせる
「超速ギヤ(水色/黄)」というものも登場していますので、使い分けが必要です。
おすすめ改造
ギヤに関しては、パワロス特化が基本となっています。
パワロス特化
改造内容は
- ギヤ位置の固定 2回
- ギヤ慣らし 4回
- ★7 ギヤ慣らし(上級)
こちらです。
この改造が、最もパワロス値を改善することが出来ます。
「レブチューン」使用時のみちょっと注意が必要ですが
現環境でわざわざレブチューンを使うということは稀ですので
パワロス特化で全モーター対応できると考えて良いでしょう。
ギヤ負荷改造について
ギヤの改造でよく
ギヤ負荷の改造「ギヤフローティング加工」は2枠入れないのですか?
という質問をいただくことがあります。
以前は、ギヤ負荷2入のものが使われていました。
というより、「レブチューンと超速ギヤ」この組み合わせの時のみ
超速ギヤ(黄色)の改造にはギヤ負荷2枠入れたほうが速いです。
それは、レブチューンのギヤ負荷の値がかなり悪く、パワー値も低いので
超速ギヤの改造でギヤ負荷の悪さを補っていった結果の改造です。
現環境でのギヤ負荷改造は、速度調整用の改造になってしまいますので
最優先ではありません。
まずはパワロス特化
軽量超速やEXギヤを使い分けながら攻略するような環境になりましたが
軽量超速で走るけれど、若干速すぎるから遅くしたいという状況は稀にあります。
パワロス特化を基本としてセッティングを組みつつ
多少減速して欲しいときにはギヤ負荷入りも使えますので
パーツに余裕ができたらギヤ負荷入の軽量超速も検討してみてください。
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