毎週開催されているグランプリ攻略や、タイムアタックの攻略などでよく使われる
スタンダードな改造方法のまとめです。
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超速ギヤ(水色/黄)の特徴
一見すると、軽量超速ギヤとほぼほぼ似たような性能しかもっていません。
しかし、専用改造の「ギヤ精密メンテ」を入れることで
パワーロス値・ギヤ負荷値を大きく改善することが出来ます。
特にギヤ負荷の値はパワーロス改善が優秀だっただけに、あまり触られていない項目です。
そこまで改善することができるのは非常に大きいです。
しかし、デメリットもあるので注意も必要です。
おすすめ改造
パワーロスを最も改善することができる改造。
これがギヤの改造における基本です。
それでは、具体的な改造内容を見ていきましょう。
パワロス特化
改造内容は
- ギヤ精密メンテ 2回
- ギヤ位置の固定 2回
- ギヤ慣らし 2回
- ★7改造 ギヤ慣らし(上級)
こちらです。
この改造が最もパワロスを改善することができる改造です。
専用改造のギヤ精密メンテについては、パワロス・ギヤ負荷の改善だけではなく
総合値からコーナー安定が下がるというデメリットがあります。
しかし、この専用改造を入れないと軽量超速を上回る性能を引き出すことが出来ません。
フル至高の状態で、コーナー安定が115近く下がることになるので
そこを補うようなセッティングを心がけて使えば問題ないかと思います。
ただ、コーナー安定を要求されるようなコースでの使用は難しいかもしれません。
ギヤ負荷改造について
セッティングの幅として、パワロス特化のものだけではなく
微妙にギヤ負荷改造を織り交ぜたものが最適になる場合があります。
ただ、この改造内容がハマるコースは限られてくるので稀なケースです。
パーツ状況に余裕がある方は、微調整用にギヤ負荷改造を入れたパーツを持っててもいいですが
メインでの運用からは外れるということだけは覚えておきましょう。
余裕のある方向けの改造です。
まだまだこれからのギヤ?
登場からまだ日にちの浅いパーツです。
デメリットがあるため、積極的な運用を控えている方が多いと思います。
しかし、この水色超速ギヤを使用したランキング1位が現れ始めたので
そろそろ本腰入れて運用を考えたほうがいいかもしれません。
コーナー安定が足りる場合は水色超速、そうでない場合は軽量超速かEXギヤ。
そんな時代になったのかもですね。
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