結構、ハイミニの注目度が上がり
ハイミニの改造方法で迷っている人が多いようなので
今回はハイミニのおすすめ改造を見ていきます。
結論としては
- 王道のスピード特化
- 余力があれば慣らしハイミニ
となっています。
参考に私の改造完了後のステータスを掲載しますが
ALL至高の逸品なんてことができる富豪ではありませんのであしからず。
2021年1月追記
現在でもハイミニの優先改造はスピード特化です。
ただ、アトミックチューンモーターの登場により
ハイミニの重要性が薄くなってしまったのは事実です。
王道のスピード特化
6枠ある改造枠の全てでスピードを伸ばすことができるよう
改造していく方法です。
具体的には
- 3Vブレークイン(回転数重視) 4枠
- 冷却ブレークイン(バランス重視) 2枠
この改造で6枠埋めます。
6枠埋め、全てLv50まで強化しきると
スピード:2,324 パワー:838 ギヤ負荷:1,500
になります。フル至高ならもうちょっと変わると思います。
余力があれば慣らしハイミニ
これは、スピードに極力振りつつ「慣らし走行」を入れる改造です。
具体的には
- 3Vブレークイン(回転数重視) 4枠
- 冷却ブレークイン(バランス重視) 1枠
- 慣らし走行 1枠
この改造で6枠埋めます。
6枠埋め、全てLv50まで強化しきると
スピード:2,222 パワー:793 ギヤ負荷:1,056
になります。
フル至高ならまだ上がります。
未改造品との差
改造しきった2種類のハイミニと未改造品を比較すると
スピード | パワー | ギヤ負荷 | |
未改造ハイミニ | 1,460 | 730 | 1,500 |
スピード特化ハイミニ | 2,324 | 838 | 1,500 |
慣らしハイミニ | 2,222 | 793 | 1,056 |
となります。
スピード特化ハイミニの利点
正直、ステータス的には大した能力じゃないです。
この程度の能力値なら、レブチューンの強化値を下げたものを用意したほうが簡単に作れます。
最大の利点は、消費電流が1,000なのでレブチューンの消費電流の半分です。
超速グランプリで様々なコースが出てきますが
スピード特化レブを載せて、小径大径の完全スピード特化コースではなく
ある程度遅い速度帯で勝負することになったら、スピード特化ハイミニが輝きます。
元々速度を必要としないコース=完走タイムが比較的遅いコースとなるので
長時間走らされるとなると、節電が猛威を奮ってきます。
ほとんど同じ能力のレブチューンとハイミニだと、2周目ぐらいまでは同じラップタイムかもしれませんが、5周目のレブチューンとハイミニは明らかに差が出ます。
これが消費電流1,000というエコモーターの輝きどころです。
慣らしハイミニの使いどころ
正直、趣味です。
慣らしハイミニと、スピード特化のノーマルモーターを比較してみると
スピード | パワー | ギア負荷 | 消費電流 | |
慣らしハイミニ | 2,222 | 793 | 1,056 | 1,000 |
スピード特化ノマモ | 2,183 | 566 | 1,000 | 1,100 |

ん?ノマモと比較?
なんでいきなりノマモが出てきた。
そうです。慣らしハイミニは、スピード特化ノーマルモーターより若干優れています。
ノーマルモーターが活躍するコースで、もう少しだけパワーがあれば・・・
という非常に限定的なコースで活躍します。
趣味です。趣味。
これさえあれば大丈夫!ではない
超速グランプリは、ガシャなどで人権パーツと呼ばれるような超重要アイテムがあったりしますが
ハイミニが大好きですけど、正直、ハイミニだけ持っていれば大丈夫
もしくは、ハイミニじゃないと攻略できない
といった状況はまずありません。
あくまでも、攻略する手段の1つとして考えてください。
改造方法に王道パターンは存在しますが、王道から外れたものは
とんでもない調整アイテムとして輝く瞬間が必ず来ます。

あぁ・・・ゴミパーツ作ってしまった・・・
なんて考えずに、未来のために種をまいたと思ってください。
さぁ、今日もタイムを更新していくぅ!
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