毎週開催されているグランプリ攻略や、タイムアタックの攻略などでよく使われる
スタンダードな改造方法のまとめです。
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フロントアンダースタビの特徴
フロントアンダースタビの導入と同時に、アンダーガードという新ジャンルが登場しました。
ブレーキ値を15もち、レーンチェンジで発動する「業火防壁」という覚醒スキルもち。
ロングレーンチェンジ攻略には欠かせないパーツになっているので
未入手であれば確保しておきたいパーツです。
おすすめ改造
改造項目が多岐にわたるわけではないので
ブレーキ値をいじるのが精一杯といった感じです。
ブレーキ値弱め
改造内容は
- アンダーガードの摩擦を弱める 4枠
- アンダーガードチェック 2枠
- ★7 アンダーガード位置調整(スピード重視)
最優先はこちら。
この改造が最もブレーキが弱く、高速コース向けの改造になっています。
アンダーガードチェックについては後述します。
ブレーキ値強め
改造内容は
- アンダーガードの摩擦を強める 4枠
- アンダーガードチェック 2枠
- ★7 アンダーガード位置調整(スピード重視)
この改造が最もブレーキ値の高い改造となっています。
基本的にはブレーキ値弱め1個で対応できるのですが
コース次第で若干のブレーキが必要というコースがあるので
ブレーキ値強めも持っておいて損はないです。
アンダーガードチェックについて
この改造、正直いれないでもいいです。
スタビ減速を強める改造ですが、スタビ減速の発動条件が不明です。
ごくごく稀に、コーナー安定不足でスタビをコース壁に擦って耐えてるようなシーンに出くわしますが
本当に稀です。
「スタビ減速を強めてて助かった!」的な未来が来るまで温存していてもいいでしょう。
★7はスピード
★7のアンダーガードの位置調整(スピード重視)でしか、スピード値が増えません。
他の改造を選んで安定を増やすのも悪くないですが、あまり伸びません。
若干ではありますが、スピードを増やすのがスタンダードになっています。
覚醒「業火防壁」
覚醒内容としては
セクション「レーンチェンジ」を1/2回走行時発動
※チェンジャーのあるレーン走行時のみ発動
ブレーキ減速+55(最大+100)
となっています。
レーンチェンジ走行時にブレーキをかけ、コースアウトを防ぐ覚醒です。
全体的な速度上昇を目的とした覚醒ではないですが
ロングレーンチェンジ(略称LLC)という難易度の高いレーンチェンジ走行時に
完走率を上げてくれます。
覚醒レベルを上げるのが少しきついですが、覚醒Lv10にしておくと安心できます。
最終的にはブレーキ調整パーツ
ロングレーンチェンジのあるコースでは、覚醒の業火防壁が重宝しますが
それ以外のコースではブレーキ調整用のパーツに近いです。
なので、おすすめ改造例としてブレーキ弱め・強めを紹介していますが
最終的にはブレーキ値を刻んだパーツの用意が必要になるかもしれません。
ただ、基本的にはブレーキ値弱めが多用され、稀にブレーキ値強めといった感じなので
パーツに余裕がある方はブレーキ調整に手を出してもいいと思います。
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