初回完走37秒でしたが、本日の12時に25.5秒になりました。

今回は、様々なセッティング・アプローチ方法があると思うので
あくまでも参考程度にご覧いただければと思います。
ポイントはバランス
タイムを出したセッティングとステータスがこちら。
※画像クリック・タップで拡大表示されます。
強化内容は
- ボディ:ブロッケンG(スタミナ耐久UP)節電改造
- レブ:慣らし1回、他スピード特化
- 超速ギア:ギア負荷2・パワーロス4
- FMシャーシ:軽量化全振り
- タイヤ・ホイール:パワーロス全振り
- レストン前:摩擦4・パワーロス2
- FRPサイドショート:軽量化全振り
- ダブルアルミステー:剛性補強
- スライドダンパー:軽量化
- ウイングローラー:14mm摩擦抜き・抵抗抜き
と言った感じです。
改造が全て完了しているパーツは、ほぼありません。笑
どうでもいい箇所は、サイドローラー2個とリアローラー上段です。
スタミナ耐久を盛るために付けていますが、ほぼほぼ無改造です。
これに重さを10g近く奪われているのが納得いかない。
セッティングのポイント
考察記事でも書きましたが、スピード・パワーのバランスですね。
よろしければご覧ください。
現在、スピード:パワーが3:1になっていますが
ここからは重量を落として、パワーを徐々に上げていく予定です。
アプローチ経緯
残念なことに、私はセッティングのセンスを持ち合わせていません。
ただ、ウデマエはとっくに50になり
改造未完成品がかなり多くある状態・・・
そんななかで、ハイミニが好きなのでハイミニで臨んでいましたが
どうも使いこなすのにコツがいる。
センスがないのに、手を出すべきじゃなかったですね笑
そんな私がこのタイムになるまで、どうやってもがいたかまとめます。
スライドダンパーを捨てる
詳細は不明ですが「スライドダンパーがあると、高いスタミナ値を要求される」と言われています。
恐らくですが、スタミナを削られるであろうデジタルコーナーを
スライドダンパーの特殊スキル「デジタル」を搭載しているがために
デジタルコーナーの速度が上がり、スタミナ値がさらに削られるという認識のようです。
ただ、走行中のスタミナ値をグラフ化したりできないので、本当にその因果関係が正しいのかは不明。
その時のセッティングは
- スライドダンパーを全て外す
- フロントFRP、ウイングにハイマウントリアウイング
- ウイングローラー以外、全て金属系ローラー
- フロントにスタビライザー
これで挑戦した結果、完走でした。26.8秒ぐらいだったと思います。
ステータスは
スピード | パワー | コーナー安定 | スタミナ耐久 | 重さ |
3153 | 1060 | 1134 | 321 | 134g |
といった具合です。
スライドダンパーを戻す
デジタルコーナーでの減速を感じたので、ウイング部分をスライドダンパーに交換。
コーナー安定値が落ち、重量が増えました。
コーナー安定値が高いほうがいいという話もあるので、落ちたコーナー安定値を補充するためにサイドにスタビを追加。
その時のステータスは
スピード | パワー | コーナー安定値 | スタミナ耐久 | 重さ |
3154 (+1) | 1060 | 1139 (+5) | 326 (+5) | 139g (+5g) |
ぐらいです。( )内の数値は変更前との数字差です。
結果は完走。26.2秒ぐらいでした。
スピードをはじめ、ステータス的にはほぼ変化なし。
むしろ5gも重くなって、最高速やコーナー減速率、最高速度到達時間など
マイナスに作用する部分が多いのに0.5秒の短縮に成功。
スライドダンパーの特殊スキル:デジタルはかなり有効です。
保険を外す
コーナー安定値に不安があったので、サイドにスタビを追加していましたが
3gという重量が気になったので、外してみることにしました。
ステータスは
スピード | パワー | コーナー安定 | スタミナ耐久 | 重さ |
3139 (−15) | 1060 | 1094 (−45) | 323 (−3) | 136g (−3g) |
となり、軽くなったものの不安の残るステータスに。
しかし、結果としては完走。そして冒頭のタイム、25秒台に突入です。
0.3秒の短縮になりました。はやり軽いって大事ですね。
更に軽量化を図る
「スタミナが低くても、コーナー安定が高ければ大丈夫」や
「マシンが軽ければスタミナが低くても大丈夫」という説があったので
サイドにつけていた、無改造19mmアルミベアリングローラーを1個外し
ローラー抵抗減・摩擦マシマシの14mmゴム付きプラベアに変更。
ステータスは
スピード | パワー | コーナー安定 | スタミナ耐久 | 重さ |
3139 | 1060 | 1188 (+94) | 314 (−9) | 134g (−2g) |
軽くなりましたが、スタミナ耐久が減ったので不安があります。
2020年5月29日朝6時の結果、完走。25.926で、0.05秒ぐらい更新です。
正直、2gも削ったのに言うほど速くないなというのが感想です。
やっぱりスライドダンパーに戻す
フロントにFRPがついていましたが、フロントもスライドダンパーに戻しました。
スタミナ耐久がその分減るので、サイドローラーを19mmアルミ2枚に戻しました。
重量が増えるので、フロントのスタビを外しました。
ステータスが
スピード | パワー | コーナー安定 | スタミナ耐久 | 重さ |
3124 (−15) | 1060 | 1059 (−129) | 299 (−15) | 134g |
これが私の最新の状態です。
5レーンスタートで25.50秒なので、約0.4秒の更新になります。
多くの方が言うように、1レーンスタートが肝なのであれば、レーン次第でまだタイムが更新されそうです。
なんだかんだで、スライドダンパー優秀ですね。
公開セッティングをまとめる
このネット社会は、非常にありがたい世の中です。
「○○秒出ました!セッティング公開ですー」という記事、Youtube、Twitter
いっぱい出てきます。
場合によっては、5chなどの掲示板も活用していいでしょう。
大事なのは、一人のセッティングを見て

へーそうなんだ!真似しよう!
これで終わらないことです。
全パーツ真似したところで、強化値が完全に同じにならないので再現は不可能です。
大事なのは、複数人のセッティングから傾向を見つけることです。
そして、疑問に持ち、理解することが大事です。
例えばですが
ローラーが2個付けられるので、スタミナを盛れる。
そして、なぜかローラー1個しか付けれない「アルミリアーマルチステー」と重量が同じでスタミナ値が高い。
スタミナ値を上げるなら金属系ローラーだが、摩擦が低いのはプラローラー。
ウイングだけはコーナー減速率を改善するために、低摩擦なプラローラーを乗せる。
ウエーブセクションが1枚のみなので、ウエーブ特性を捨てて軽くしてある。
フロントスライドダンパーよりスラストが小さい。
改造によってスタミナ値が盛れる。
と言った感じです。
私がこういった感じでタイムを更新できているのは
自分の実力やセンスではなく、ネット上に落ちているデータの整理ができただけです。
今までのガシャ運で、ある程度パーツが揃っていたというのだけはあったと思います。
センスや閃きが足りないので、いろんな方のデータを活用させてもらっている状態です。
ただ、模倣を続けていけば、そのうち閃きができるようになると思っています。
それまでは、そこそこの成績であがいていきます!
あとはパワー値が足りないので、地味に強化で補っていくぞー!
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