超速グランプリ史上、最高に今が楽しい気がしますが
みなさんは楽しんでいますかー?
まだリリースから3ヶ月しか経っていませんので
今から参入しても間に合いますよ!
今回は、過去に開催されたバーニングサーキットのセッティング予測です。
公式の見解と補足
まずは公式から公開された動画をご覧ください。
【走行動画公開!】
— ミニ四駆 超速グランプリ【公式】<正式サービス開始! (@mini4wd_app) April 24, 2020
4/29(水)15時 よりエントリー開始予定の
超速グランプリシーズン14は
シーズン1の「バーニングサーキット」が再登場!🏁
ストレートが多いスピードコースですが、
スロープ後のウェーブや、バーニングチェンジャーには要注意!⚠
皆様のご参加お待ちしてます!#超速GP pic.twitter.com/VK9C6xzTSV
公式的には
- スロープ後のウェーブ
- バーニングチェンジャー
このあたりに注意とのこと。
今回のバーニングサーキットに関しては、その通りといった感じ。
あと、可能性としては
- 最終ストレート、スタート通過後の1コースの90度直角カーブ
- バーニングチェンジャーを何周目で登るのかというレーンガシャ
これはあると思います。
1周目でバーニングチェンジャーを登れるのが最速になるとは思いますが
そこまで詰めているのはごく一部だと思います。
攻略セッティング
今までは予想がしやすい状態でしたが
レブ・トルク・ハイパーミニの全てで全国1位が狙える世界になりました。
これは面白いですよー
しかし、今までのように「これとこのパーツあれば余裕」という事はありません。
それぞれのマシンにジャストなセッティングを見つけるしかないです。
ただ、考え方としては共通の部分が出てくると思うので
重要になってくるような考え方・パーツを考察してみます。
【訂正】ボディは節電でエコカーGP
超速グランプリは通常コースでは味わえない、5週という長距離レースです。
現在開催中のウルトラパンピングサーキットで注目度が上がった
節電セッティング。
ゴールドターミナル・放熱フィン・節電特性ボディに節電を盛ると
レブ・トルクでの消費電流が200mA代、ハイパーミニでは100mA代に突入するという
恐ろしいセッティングです。
何が恐ろしいかというと、通常であれば1週目と5週目では劇的に速度が落ちますが
この節電セッティングだと、5週目でもタイムの落ちが少ないです。
あまりにも節電ボディが強くなったので、このセッティングが流行りそうですが
ちょっと下方修正が入るような気がしないでもないです。
この節電を捨てて戦えるセッティングが見つかるかどうかというのもありますが
超速グランプリが長距離戦なので、しばらくは大正義・節電になるでしょう。
と、思っていましたが今回は違います。
最速タイムが21秒、そして多くのユーザーが30秒台で完走しています。
ここまでタイムが短いと、節電という考えは捨てて大丈夫です。
ボディ特性スピードUP・UP+・かっ飛びマシンで駆け抜けましょう。
【追記】初戦を終えて
びっくりするぐらいコースアウトしないです。
最速で5週を21秒で完走してしまう状態なので、超高速セッティングで問題なさそう。
今回は「みんなで34秒を切ろう!」的なイベントもあるので
34秒は切りやすい環境だと思います。
まだいろいろとパーツが整っていない方は
- レブチューンモーター
- 超速ギヤ・スーパーカウンターギヤ
- ホイールはフロント小径・リヤ大径
- フロントはスポンジタイヤ・リヤにスリックタイヤ
- タイプ2シャーシで低トラスト角
- スピードUPボディ
- ゴールドターミナルで節電
ウデマエが20を超えているのであれば、強化に手を出して良いと思います。
強化Lv25ぐらいで止めて調整してみましたが、ちょっと厳しそうです。
ウデマエ40超えてそれなりに強化が整っていれば34秒切れそうです。
(強化パーツ・シルバーコイン不足でセッティング諦めました)
【追記】31秒セッティング
まだ強化が追いつかない方も居ると思いますので
全国1位の21秒には程遠いですが、イベントの34秒を切れる31秒のセッティングがこちらです。
こちら、ハイパーミニと超速ギヤでの数字です。
条件様々あると思いますが、最高速度30km/hを目標にしてみてはいかがでしょうか。
おそらく、34秒のギリギリなラインは29km/hか29.5km/hだと思います。
私はウデマエ50ですが、最大強化ハイパーミニ単体のスピードは2503です。
レブチューンだと、スピードに全振りすると最大強化で3400近い数字になります。
飛ぶ時はフロントローラーの摩擦不足なので、それ以外はガンガンスピードを盛って
34秒を切っていきましょう!
基本的なグランプリ攻略方法
どのタイプのモーターを積んだ場合でも
有効になってくるであろう考え方は、最低限の減速です。
- 前後小径からのリヤ大径への挑戦
- 高トラスト角からの見極め
- リヤローラーの適正な摩擦
- 必要なパーツを徐々に減らしていく
基本的にはこの4つになると思います。
個人的な予想ですが
今後のコースでレブチューン+前小径・後大径という組み合わせで突破は
難しくなっているのではないかと思います。
なぜなら、その組み合わせで完走できてしまうと
トルクチューン・ハイパーミニでは追いつける要素がありません。
出走前のマシン診断が鍵
現在のマシンを数値化してくれるのが「マシン診断」です。
これによって現在のマシンをわかりやすくしてくれます。
エントリー前にマシン診断をして、実際のタイムを見る。
そして、マシン診断の数値を元に
- 重量を変える
- 最高速度・最高速度到達時間
- コーナー減速
- 重心
- トラスト角
- ブレーキ性能
このあたりの微調整で詰めていく。
エントリー前に再度マシン診断をして結果を待つ。
この繰り返しで確実に理想的なセッティングに近づいていきます。

マシン診断チケットの消費が激しい!
自由度の高い時代へ
モーターに左右されないというのは、本当に面白いです。
私はセオリーどうりのセッティングがあまり好きではないので
いろいろと遊んでいます。
以前はFMシャーシ縛りをしていましたが
トラスト5から削れない、ボディが3種類しかないという事に限界を感じ
FMシャーシから離れてしまいました。
そんな私は、ハイパーミニ縛りで現在楽しんでいます。
今後、当サイトではハイパーミニを中心としたセッティングを掲載すると思いますので
マニアックな方はお楽しみに!
ウルトラパンピングサーキットでも34秒台に突入できたら
セッティング公開しますよー!
コメント