毎週開催されているグランプリ攻略や、タイムアタックの攻略などでよく使われる
スタンダードな改造方法のまとめです。
アトミックチューン超速SP版はこちら
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アトミックチューンの特徴
スピードはある程度ですが、わりとパワーを盛ることができるので
最高速到達時間の短縮に貢献してくれます。
また、消費電力も低く改造で更に下げることも可能なので
30秒を超えるようなロングコースや
ある程度、最高速が限られているようなコースで活躍が見込めます。
アトミックチューン(超速SP)について
アトミックチューンは現状2種類存在していて
- アトミックチューン
- アトミックチューン(超速SP)
があります。
それぞれ、劇的な差はないように見えますが・・・断然「アトミックチューン」が良いです。
(超速SP)がついているものは、若干パワーよりのステータスです。
具体的な違いは
スピード | パワー | |
アトミックチューン | 1,600 | 907 |
アトミックチューン(超速SP) | 1,550 | 950 |
と言った感じです。他ステータスは全く同じです。

50しか違わないならいいか・・・
と思うかもしれませんが、大きな間違いです。
初期値は50しか違いませんが、両方ともスピードが最も上がる改造を施した結果
50しか違わなかったスピードの値が、115の差にまで膨れ上がります。
アトミックチューンを改造するのであれば、『(超速SP)がついていないもの』をおすすめします。
おすすめ改造
なんやかんやで、スピード特化の使用率が高いです。
消費電力を下げるという方向性もありますが
覚醒ありきのセッティングにおいて、あまり効力を発揮していないので
スピード特化を最優先、あとは趣味という感じです。
スピード特化
改造内容は
- 3Vブレークイン(回転数重視) x4
- 冷却ブレークイン(バランス重視) x2
- ★7 低電圧ブレークイン(上級)
スピードが最も増える改造です。
アトミックチューン自体の登場頻度が減っていますが
それでも生き残っていくのはこの改造です。
消費電流特化
改造内容は
- 3Vブレークイン(回転数重視) x4
- 低電圧ブレークイン x2
- ★7 低電圧ブレークイン(上級)
こちらです。
かなり消費電流を下げることができますが、パワーを140近く犠牲にします。
GPやTAで使用というよりは、対抗戦などのユーザーコースで活躍するかどうか・・・
というレベルです。
趣味範囲なので、スピード特化だけ作って終わりでも良いでしょう。
時間があるときに作ろう
アトミックチューン自体は悪いモーターではないのですが
どうしても最高速勝負でレブチューン2に負けてしまいます。
覚醒が主体のセッティングになってきているので、消費電流が低いというのも
あまりメリットになっていないのが現状です。
余力があるときに1個仕上げておきましょう。
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