超速GP1.5周年ガシャで導入された
アトミックチューンモーター(超速SP)
このベストな改造を探ってみました。
到達命です。
動画Verはこちら
アトミックチューン超速SP 基本性能
スピード | パワー | コーナー 安定 | スタミナ | 重さ | 消費電流 | ギヤ負荷 | |
レブチューン | 1,740 | 747 | 0 | 0 | 17 | 2,000 | 1,500 |
アトミックチューン | 1,600 | 907 | 0 | 0 | 17 | 1,500 | 1,250 |
アトミック(超速SP) | 1,550 | 957 | 0 | 0 | 17 | 1,500 | 1,250 |
ハイパーミニ | 1,460 | 730 | 0 | 0 | 17 | 1,000 | 1,500 |
見事にレブとハイミニの中間にいたアトミックチューンの派生モデル。
アトミックチューン無印品と比較して、スピードが50低く、パワーが50高いです。
アトミックチューン専用改造
他のモーターの改造項目には存在しない
アトミックチューン専用の改造、それが「消費電流を下げる」改造です。
アトミックチューン(超速SP)も無印品と同様の改造が行なえます。
- 低電圧ブレークイン
- ★7改造 低電圧ブレークイン(上級)
この改造をどこまで入れるかが鍵になってきます。
ただし、★7改造低電圧ブレークイン(上級)は入れることをおすすめします。
アトミックチューン(超速SP)改造例
このモーター、最高速はアトミックチューン無印に劣ります。
しかし、パワーが高いということは
パワーが上がる改造を行うと、無印よりも最高速度到達時間を改善できます。
なので、超速SPの基本的な改造はこの2種だと思います。
スピード2・バランス2・電流2
同じ改造の無印には劣りますが、若干到達を改善できます。
- 3Vブレークイン(回転数重視) 2枠
- 冷却ブレークイン(バランス重視) 2枠
- 低電圧ブレークイン 2枠
- ★7改造 低電圧ブレークイン(上級) 1枠
ブレーキが重要になってくるようなコースが来た場合
ブレーキ減速後の素早い立ち上がりが重要になります。
そういった場合に活躍してくれます。
無印で同じ改造を行った場合、「スピードー80、パワー+60」ぐらいの差が出ます。
スピード4・バランス2
最高速・パワーが更にあがるものの、消費電流が悪くなる改造です。
こちらも、無印より最高速が落ちますが、到達を改善できます。
改造内容は
- 3Vブレークイン(回転数重視) 4枠
- 冷却ブレークイン(バランス重視) 2枠
- ★7改造 低電圧ブレークイン(上級) 1枠
無印で同じ改造を行ったものより「スピード-90、パワー+60」の差が出ます。
最高速があるていど限られていて、到達をあげたい場合に活躍します。
番外編 パワー1アトミ超速SP
長く超速GPを楽しんでいるレーサーなら
「パワー1レブ」「パワー2レブ」という単語を聞いたことがあるかもしれません。
これは、レブのスピード強化枠を1~2枠、パワー改造に振ったモーターを指します。
無印品よりスピードが50低く、パワーが50高いという超速SPを活かすには
まさに、このパワー1振り・2振りという改造がハマるような気がします。
ただ、この改造がハマるようなコースはかなり限定的になりますが
ハマった時は猛威です。
もし、手元に余裕があるなら、これを1個持っていてもいいと思います。
手持ち状況で改造内容が変わる
もし、この超速SPが初アトミだとしたら
スピード4・バランス2を優先的に作ることになると思います。
ただ、既にアトミックチューンを複数個所持している方は
そこまでして、急いで改造する必要はないかもしれません。
手元に持っておいて、いざという時に出せるようにする。
そういったやり方もありですよ!
コメント