
最近、ガシャとグランプリ攻略の情報だけ流れて
基本的な情報が消えつつあるから
まとめておくことにしたよ!!!
追記 2021年1月5日
現在の状況と異なる部分があったので修正しました。
どのアクセサリーを選ぶか
一言で「アクセサリー」と言っても
15種類のアクセサリーが存在しています。(2021年1月現在)
それぞれの適正改造はどんなものなのか
どういった場面で使うのかをまとめてみます。
ゴールドターミナル
もはや必須と言われるレベルの節電アクセサリー
ないと話にならないレベルのアクセサリーなので、ゲーム初回の引き直しガシャでは
必ず当てておきたいアイテムです。
おすすめ改造 節電特化
基本的にこの改造を施したゴールドターミナルを使用します。
強化内容は
- ターミナル磨き 4枠
- ターミナルチェック 2枠
という、ひたすら節電を盛る改造です。
節電という効果は、1周目のスタート直後のスピードを長時間維持してくれます。
節電の値が大きければ大きいほど、レース終盤でのスピードダウンが少なくなります。
節電が最高速度を伸ばしてくれるわけではありません、節電がスピードを維持してくれる結果
タイムが縮まっているのです。
稀に活躍 パワーロス入り
この改造は、余裕がある時で大丈夫です。
殆どの場合、活躍することがありません。
ターミナル磨きを4枠入れた残りの1〜2枠に「ターミナル位置の固定」という改造を入れます。
これは、完走タイムが20秒を切るような超高速コースで活躍します。
完走タイムが明らかに短い場合、そこまで節電効果を必要としないときがあります。
例えば、フル節電強化で最高速度を30秒維持できていても、20秒以内で完走するのであれば10秒もったいないです。
なので、フル節電強化ではないゴールドターミナルなら最高速度を22秒しか維持できないけど
20秒以内に完走するならパワー値も上昇しているパワーロス入りが有効になります。
活躍の場面はありますが、頻繁にあるわけではないので
作製の優先順位は低いです。
放熱フィン
こちらも、ゴールドターミナルに次ぐ節電パーツです。
初期ガシャで入手しても良いですが、ゲームを進めていくと★1が貰えるので
それまで放置していても大丈夫です。
おすすめ改造 節電特化
節電効果を最大限に伸ばします。
改造内容は
- 冷却能力向上 6枠
のみです。
この改造以外、入れる必要がないので冷却能力向上一択で攻めましょう。
その他の改造について
冷却能力向上以外にも
- 軽量化
- 剛性補強
が存在しますが
軽量化→もともと1.5gなので、更に軽量化したところで恩恵が少ない
剛性補強→スタミナ耐久が1なので、こちらも恩恵が少ない
という理由で手を出す必要がありません。
現状、節電効果は非常に重要です。
モータークーリングシールド
こちらも節電パーツですが、放熱フィンと同じジャンルのものです。
なので、放熱フィンとモータークーリングシールドを同時に装着することはできません。
ただ、放熱フィンの初期値はパワー寄り、モータークーリングシールドの初期値はスピード寄りなので
使い分けていくのが望ましいです。
おすすめ改造 節電特化
節電効果を最大限に伸ばします。
改造内容は
- 冷却能力向上 6枠
のみです。
この改造以外、入れる必要がないので冷却能力向上一択で攻めましょう。
ピニオンギヤ(紫)
こちらも重要度の高いアクセサリーです。
おすすめ改造 パワーロス特化
改造内容は
- ギヤ慣らし 6枠
これのみです。
ギヤ慣らし6枠改造によってパワーロス値を改善したものが
現状の最速改造となっています。
他にもギヤ負荷を改善できる改造がありますが、こちらは不要です。
ひたすらパワーロス値を改善してください。
真ちゅうピニオンギヤについて
トップランカーの間で「紫ピニオンと真ちゅうピニオン、どちらが速いのか」という検証が行われたようで
結果としては「至高の数が同じであれば紫ピニオンが速い」となったようです。
パワー値が6高い真ちゅうピニオンより、スピード値が6高い紫ピニオンの方が
若干、0.01秒とかそういうレベルで速いようです。
これを誤差と言えば誤差かもしれません。
ですが、一応初期から作るのであれば
紫ピニオンだけ育てていけばいいのではないかと思います。
中空軽量プロペラシャフト
あまりにも名前が長いので、ペラシャと呼ばれたりします。
このアクセサリーも使用頻度が高いです。
おすすめ改造 パワーロス特化
改造内容は
- ギヤ慣らし 6枠
これのみです。
理由はピニオンギヤと同様ですので、ひたすらパワーロス値を改善してください。
フッソコートギヤシャフト
有料ガシャで突然登場した新ジャンルのアクセサリーです。
ピニオンギヤやペラシャと入れ替えて使う人が増えていますが
有料ガシャ以外で入手するすべがありません。
おすすめ改造 パワーロス特化
これは、入手してみると分かるのですが
改造を間違える要素がありません。
パワーロス特化の改造しかできないアイテムになっています。
間違えない分、親切なアクセサリーと言ってもいいでしょう。
稀に出番があるアクセサリー
丸穴ボールベアリング
どうしてもパワーを抜きたいコースの時に活躍します。
改造内容は
- ベアリング抵抗減少 2枠
- ベアリング慣らし 4枠
のスピード・スピードロス特化です。
強化シャフト
こちらも、パワーを抜きたいコースの時に活躍します。
改造内容は
- 回転ブレのチェック 6枠
の、スピード・スピードロス特化です。
モータークーリングシールド
節電パーツの1つです。
放熱フィンとの入れ替えになります。
パワーの放熱フィン、スピードのモータークーリングシールドといった感じです。
- 冷却能力向上 6枠
節電特化ですね。
他アクセサリーは趣味の域
アルミモーターサポート
有料ガシャにて入手することができたアクセサリーです。
節電アクセサリーですが、放熱フィンより節電効果がありません。
そして、アクセサリー枠が放熱フィンと同じ枠なので
放熱フィンと同時につけることができません。
今後、放熱フィンと同時につけることが可能になれば
非常に有能なアイテムになるかもしれません。
が、現状はあまり活躍の場がないです。
スタミナ耐久値が4あるので、剛性補強でスタミナを増して
デジタルコース用に使っている人が稀にいるぐらいです。
他アクセサリーについて
正直なはなし
- ゴールドターミナル
- 放熱フィン
- モータークーリングシールド
- 紫ピニオンギヤ
- 中空軽量プロペラシャフト
- フッソコートギヤシャフト
この6種類が強すぎて、他のアクセサリーが登場する機会があまりありません。
ここで名前が挙がらないアクセサリーは・・・
お察しください。
アクセサリーの優先順位は
かつて、4種の神器とも言われた
- ゴールドターミナル
- 放熱フィン
- 紫ピニオンギヤ
- 軽量中空プロペラシャフト
この4つを仕上げるなら、順番はどれからでも良いです。
この4種類であれば、無料ガシャでも入手が可能なので
ひたすらゴールドガシャチケットを集めて引き当ててください。
また「フッソコートギヤシャフト」を外したのは、現状入手不可能なので外しました。
最速コースでは放熱フィンを外してギヤシャフトを入れた組み合わせが活躍しますので
入手する機会があれば、必ず手に入れていたほうがいいアイテムです。
コースアウトする時以外は固定で大丈夫
アクセサリーは基本的に4種の神器とも言われる
上記の4種を固定して攻略していくのがいいです。
どうしても飛んでしょうがない時に、パワー値を下げる目的で
丸穴やシャフトに入れ替えるぐらいです。
それでもダメなら、アクセサリー自体を外すという選択肢もありますので
柔軟に対応しながら攻略していきましょう。
コメント
ペラシャの星7改造はどちらが正解ですか?
パワロスが多いようですが、それが正解かどうかと言われるとなんともですね。
正解と言えるのはコース次第です。