今、インスタでじわじわ火が付いている
壁やテーブルの裏にアイテムを固定できる
「魔法のテープ」というものを知っていますか?
今回は、その魔法のテープについて詳しくチェックしていきます!
インスタで発見!
見つけたのがこちら

なんだこれ?浮いてる?
壁についてる?
そうなんです。
こういった壁に取り付ける収納は
- 壁に穴を開けないといけない
- 壁専用の収納が必要
という場合が多いです。
しかし、魔法のテープがあれば
普段使っているもの、100円ショップや無印で手に入れられる
シンプルなボトルを壁に設置できます。
使うときのコツ
どこにでもなんでも付けられると思ってる方も多いようですが
使い方を守らないと、壁や付けているものを傷つけるかのうせいがあります。
つるつるとつるつるを合わせる
インスタを見ると「壁に固定しました」という投稿とともに
壁紙にシェルフや小物を固定している画像があります。
一生剥がさないつもりならいいですが、
剥がそうとしたら壁紙が剥がれる可能性が高いです。
剥がす可能性があるのであれば、つるつるした壁に取り付けることをおすすめします。
それでも壁紙がある壁に貼りたい方へ
どうしてもという場合は、壁にマスキングテープを貼って
その上に魔法のテープを貼るという作業が必要になります。
この方法で、壁紙を守ることができます。
しかし、最終的な粘着力はマスキングテープの粘着力になります。
マスキングテープの粘着力で固定できるものは・・・
たかが知れていますね。
ポスターを貼るぐらいにしておいたほうがよさそうです。
重さは極端に重くないものを
魔法のテープは強力な両面テープです。
なので、長さを自由に決めて使うことができます。
耐えられる重さは、テープの長さと固定しているものと接している面積によります。
個人的には、500mlのペットボトルを超える重さを固定するのは
ちょっと怖いかなと思います。
落ちたときは壊れてもいいぐらいの覚悟ができるものを貼り付けるほうがいいです。
風呂場での使用は限定的
お風呂場の掃除用品を固定している投稿もあるのですが
あれができるのは、魔法のテープとくっつけたいもの
両方が完全に乾いている場合のみです。
どちらかが濡れていると、嘘のようにくっつきません。
なので、映える写真を撮る時は固定できているんでしょうけど
実際にお風呂に入ったついでに掃除、濡れた手で固定というのは無理です。
検討しているうちに気付いた

魔法のテープ凄いな!!!
と思って、いろいろとまとめていましたが・・・
途中で気づきました。

これって別に
ナイスタックの屋外展示用でよくね?
その商品がこちら
屋外展示用なので、風雨に強く凸凹している面にも貼れます。
通常、ニチバンのナイスタックは薄くて切りやすい両面テープですが
この屋外展示用は違います。
両面ゴム素材のテープで、中心が布です。
ガムテープも布と紙がありますが、この屋外展示用も両面テープの布です。
魔法のテープは強力な粘着力でどこにでも貼れることとと繰り返し使えるのが売りですが
ナイスタックの屋外展示用も・・・同じぐらい使えますね・・・
つるつるした場所なら簡単にはがせますし。
しかも、こっちのほうが手で切れますし
ホームセンターや文房具屋に普通に売ってます。
そして魔法のテープより安いです。
追記
魔法のテープにもっと似ているものがありました。
しかも自分の記事で笑
100円ショップに売ってる耐震マットが、魔法のテープに非常に近いです。
素材的にもほぼ同じじゃないかなと思います。
形状が決まってしまいますが、100円で試せます。
即買いは厳禁?
インスタで便利そうだなーとは思いましたが
もっと安くて同じように使えるアイテムが
ゴロゴロころがってました笑
「いいなー!欲しい!!」と思ってもちょっと考える時間があるだけで
損しないもんですね!
追記 100円ショップでも
ダイソーにも、インスタで「魔法のテープ」として売られている商品に
非常に近いものが販売されていました。
試しにこっちを買ったほうがいいかもしれないですねー。
インスタのはちょっと怪しく見えてきました笑
コメント