羅小黒戦記の吹き替え版が上映決定のようです。

羅小黒戦記?なにそれ
ゲド戦記しかしらなーい
そんな方にも羅小黒戦記って何なのかわかりやすくまとめてみました。
羅小黒戦記、中国では超有名
羅小黒戦記の読み方は?
「羅小黒戦記」と書かれていても

らしょうこくせんき・・・?
と、そもそも読めないと思います。
これは羅小黒戦記=「ロシャオヘイセンキ」と読みます。
そうです。これは、中国で作られた映画です。
羅小黒戦記とは?
MTJJ木頭および北京寒木春華動画技術有限会社によって作成された
中国の2Dのアニメ映画です。
この映画、なんと最初に公開されたのは2011年3月17日よりweb上にて公開されました。
そこから、2020年1月現在、28話まで公開されています。
中国国内での興行収入は、日本円にして48億円にもなる大ヒット映画です。
日本では初公開?
今回、大々的に日本語吹き替え版が宣伝されていますが
実は、東京都内のミニシアターで、2019年9月から劇場を替えつつ
ロングランヒットを飛ばしていたようです。
それは、コロナで自粛要請がされる2020年4月まで続いたとのこと。
また、非常事態宣言が解除されてからは
首都圏だけでなく、大阪、名古屋、札幌など日本各地のミニシアターでも順次上映されていたようです。
- 原作コミックからアニメーション作成まで全て中国
- 中国では根強い人気がある
- 日本でも小規模公開されていたが、じわじわ火が付いてきた
物語のあらすじ
羅小黒戦記の日本語字幕版が公開される時にYoutubeにアップされた予告編が
日本語字幕付きで非常にわかりやすくまとまっています。
文字でまとめると
妖精はただの伝説ものだと思われるが、本当はこの世界に実在するものだ。妖精はすべてが怖くて悪いものではない。人間の格好をして人間社会に溶け込むものもいれば、山の奥に隠して暮らすものもいる。
映画 羅小黒戦記 (ロシャオヘイセンキ/THE LEGEND OF HEI) 公式サイト
猫の妖精羅小黒(ロシャオヘイ)は、森で楽しい日々を過ごしていたが、人類の開拓により、森を追われ、あちこちを放浪し、暮らせる場所を探す旅に立った。
旅の途中で妖精と人間の仲間たちと出会う。そこで出会ったのは、同類のフーシー(風息)と人類のムゲン(無限)。小黒(シャオヘイ)は二人と一緒に、信頼・理解・責任を学んでいき、ムゲン(無限)と深い師弟関係を築いた。
果たして小黒(シャオヘイ)は、安心して暮らせる所を見つけられるのだろうか?
前売り券の発売日は
こちらは既に公式サイトにてアナウンスされています。
発売日は9月5日

前売り券の発売日は2020年9月5日(土)となっています。
販売場所は全国の上映劇場です。
特典として、主人公であるシャオヘイのアクリルストラップが数量限定で付属するようです。
前売り券はデザインも違いますし、早めに入手したいところ。
上映劇場は、ほぼ全国区で上映されるようです。
前売り特典は数量限定なので、早めに入手したいですね!
グッズは買える?
先行して公式オンラインショップを開設しているようです。
劇場公開の時に、グッズを持って見に行くと
注目度アップですね。
中国で販売されているのをそのまま国内販売しているような状態みたいです。
早くも完売しているアイテムもありますね・
補充もされると思いますので頻繁にチェックしたいところです。
劇場公開は2020年11月7日を予定
キャストや吹替版の予告も発表され、盛り上がってきました。
最新情報は公式Twitterを追うのが一番だと思うので
公式Twitterをフォローしてしっかり追いかけていきましょう!
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— 『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』11/7全国公開 (@heicat_movie_jp) August 26, 2020
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🔥#羅小黒戦記 日本語吹替版公開決定🔥
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新たな魅力が追加された吹替版が11/7に公開‼️
シャオヘイ 🐈 #花澤香菜
ムゲン💨 #宮野真守
フーシー🌳 #櫻井孝宏 #ロシャオヘイセンキ pic.twitter.com/Gtkw3Isfub
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