
鬼滅のゲームは「非対称対戦型サバイバルアクション」
って書いてるけど・・・なんだこれ
漢字とカタカナが並んでいると分かりづらいですが
実は、この形式のゲームは結構あります。
血風剣戟ロワイアルの詳細
公式サイトには
プレイヤーが鬼殺隊と鬼の陣営に分かれて戦う
非対称型のマルチプレイゲーム。
隊士側は味方の隊士と協力しながら、鬼の滅殺を目指す。
そして、鬼殺隊の前に立ちはだかる
鬼側は隊士の殲滅をねらう。
と掲載されています。
簡潔すぎて、ちょっと分かりづらい方もいるかもしれません。
どんなゲームなの?
「鬼滅の刃 血風剣戟ロワイアル」がどんなゲームなのか紐解いていきましょう。
開発段階のPV
まずは、開発段階ではありますがゲーム内映像が見えるPVが公開されていますので
こちらをご覧ください。
4人参加のマルチプレイゲーム
メイン操作が炭治郎側の画面と、鬼の響凱(きょうがい)側の画面が映ります。
炭治郎側の場合、炭治郎以外に善逸・伊之助、そして響凱。
響凱側の場合、炭治郎・伊之助・禰豆子が確認できます。
つまり、4人のマルチプレーは鬼1vs鬼殺隊3の構成で展開されます。
鬼殺隊側、鬼側の選択が可能
こちらも開発中の画面のとおりですね。
操作するキャラクターを、鬼殺隊側・鬼側で選択できます。
これが「非対称対戦型」です。
プレイヤーは参加する側を選ぶことができる。
そしてその選択は平等ではなく、4:1や3:1、2:1など
人数差を能力で補いつつマルチプレイしていく形式です。
この形式で有名なのは「デッドバイデイライト」ですね。
基本無料でガシャ課金がメイン
これは予想です。
根拠としては、事前登録キャンペーンの特典内容です。
特典内容は
- 10万人 ガチャ3回分の血風石
- 20万人 ガチャ5回分の血風石
- 30万人 キャラクタープレゼント
- 40万人 ガチャ10回分の血風石
- 50万人 レアリティSSR事前登録限定アビリティーカード
となっています。
なので、ガチャで課金がメインになると思います。
そして恐らく、ガチャからキャラクターや対応キャラクターが装備可能なアイテムが排出されるのではないでしょうか。
また、マルチプレイで相手のキャラクターが見えることから
限定コスチュームなども販売されるのではないでしょうか。
フォートナイトは限定コスで結構売上をあげているみたいですからね。
延期は辛いが待つしかない
こればっかりはどうしようもないです。
多くのユーザーは2020年の5月から最新情報を待ち望んでいます。
アニメの大ヒットで、ある程度資金も潤沢になっているはず・・・
これに期待して、最高のゲームが出てくるのを待ちましょう!
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