JALダイナミックパッケージ・ハピネスライナーのメリット【ディズニー遠方組ブログ】

JALダイナミックパッケージ

先月、JALダイナミックパッケージを利用してディズニーに2泊3日の旅をしてきました。
全体的には満足でしたが

「ハピネスライナーはやめたほうがよかった」

と思いました。
が、これは空港→パークという「行き」の話です。
ハピネスライナーはそれなりにメリットがあります。特にパーク→空港の帰り。
今回はそのメリットをまとめてみました。

◆9月28・29日 10月5・6日予約限定◆

メリット1 空港↔パークの移動が無料

無料ってなんだかんだで凄いです。

羽田空港からダイレクトにパークに行く方法として、ハピネスライナーを使わないのであれば
リムジンバスの利用がベストな選択肢となります。

リムジンバスの正規料金は、大人1名に付き1,000円です。
JALダイナミックパッケージのオプションとしてリムジンバスを選択すると
大人1人につき400円です。

往復利用するとして、その2倍、かける人数分と思ったら
結構な節約になります。

なんていったって、無料・タダは最強です。
ここで浮いたお金をパークに使えるのは素敵ポイントです。

メリット2 指定時刻に確実に座れる

ハピネスライナーの利用は、ダイナミックパッケージを予約する際に
時間と人数を予め予約します。

そうです。予約しているので、決まった時間、必ず座ることが出来ます。
当然ですね。

当たり前のこと書いて、何言ってるんだと思うかもしれませんが
これが意外と忘れがちなんです。

絶対座れるのは大きい

スケジュールを組むとき、どうやって組んでいきますか?

日程を決めて、何時の飛行機に乗って、何時にパークに着いて・・・
次の日は何時にパークに入って、どこいって、お土産は何買って・・・
帰りの飛行機はこれで・・・

パークを去ったその日に帰る方は、飛行機の時間に間に合うように
しっかり「パーク→空港」の時刻を決めて、行動するでしょう。

問題なのは、最終日はパークに入らないから適当な時間に空港に向かおうと思っている人です。
そうです。わが家です。

ハピネスライナーは事前予約制なので、当然、当日にいきなり乗ることはできません。
適当に帰る場合、「適当な時間にリムジンバスに乗ればいいや」ぐらいの気持ちで
リムジンバスの乗車エリアに待機することになります。

このリムジンバス、タイミングが悪いと想像以上に混んでます。
わが家は運良く通常席に座れましたが、補助席を利用してまで乗車するレベルで混んでます。
乗れたらラッキー、補助席にすら座れないので、次のバスを待たされる人もいました。

予約なしリムジンバスのヤバさはこれですね・・・
激混みのリムジンバスに遭遇する理由は、リムジンバスの周回ルートのせいなんですが
それはまた別のお話。

注意点

ハピネスライナーの注意点は、やはり停車位置の遠さ

行きも帰りも同じ位置に停車するので、大荷物があるときには移動が大変です。
大荷物の移動を極力避けて、パークから空港に向かうのであれば
やはりリムジンバスの利用がベストになってきます。

まとめ

JALダイナミックパッケージのハピネスライナーのメリットは

・空港↔パークの移動費が無料
・必ず座れる

これです。

ただ、別記事でも書きましたが「行き」での利用はあまりおすすめできません。
ハピネスライナーにもメリットはありますが、オプション利用でリムジンバスの予約が
個人的にはベストな移動方法かなと思っています。

ご参考まで!

◆9月28・29日 10月5・6日予約限定◆

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