
はいはいーおむつ替え担当大臣ですよー

おむつ替え早くなったねー

おほほほほほ
と、調子に乗ってガンガンおむつ替えをしていました。
ある日、産院から帰ってきた我が子のおむつを見ると・・・

え?めっちゃこれゆるくない?
こんなん漏れるじゃん!!!
と思い、疑問に思ったので調べてみました。
結果、おむつ替え担当大臣の締め方は、締めすぎと判明しました。
漏れるのは嫌
赤ちゃんに責任はないのですが
おむつをしていても、足回りや背中から漏れてくる事があります。
漏れるのは嫌です。
赤ちゃんの肌着からシーツから
様々なものを洗わなくてはいけなくなります・・・
なので私も、止めるテープの先端が重なるぐらい
キュキュッとしっかり止めていました。
ゆるく止めるには理由あり?
最初は

なんか適当に止められたなー
と思っていましたが、調べてみると
きつく締めるのは、あまりよろしくないみたいです。
きつく締めることによって
- お腹を圧迫しすぎるので便秘になる可能性あり
- 足の関節が自由に動かせなくなり、赤ちゃんが不快感を持つ可能性あり
おむつ漏れを防げる代償がけっこうひどいです。
確かに便秘気味だった?
これは微妙なところですが
言われてみれば、きつく締めている時は
あまり排便のペースが良くなかったような気がします。
あくまで、気がします。
そして、よくわからない謎の号泣もありました。
おむつをきつく締めすぎたせいだったかもしれません。
ごめんよ・・・
さらに良くないことが・・・
他にもいろいろと見ていると
「おむつが左右均等に止めれていないと、骨盤がずれる可能性がある」
という衝撃の内容が・・・
どうしても利き手で締めた方が強くなってしまいがちです。
赤ちゃんの骨は柔らかいですし、締められっぱなしだと
確かに歪んでしまうような気がします。
大人でも骨の歪みを矯正しにいくぐらいなのに
赤ちゃんの時点で歪んでしまったら
この子の将来が不安になってしまいます。
なんとなく調べてよかった
きっかけは産院でおむつを交換してもらったことでした。
これがなかったら、別に疑問に思うこともなかったですし
調べることもなかったと思います。
止め方の偏りや関節の不自由は
日々の積み重ねがじわじわ骨に影響していく可能性はあります。
大人でも、毎日の立ち姿勢が骨盤に影響しますからねー
赤ちゃんも当然です。

今度からはソフトに優しくつけてあげよう・・・
正しい付け方は
結構、人によって様々ですが
- きつくはないけど、ぴったり止める派
- 大人の親指1本入る余裕をもたせる派
- 大人の親指以外の指2本入る余裕をもたせる派
がいるみたいです。
ゆるいほうがいいけど、隙間無くぴったりぐらいならOKって感じでしょうか。
正解はわからないけど、ゆるめに締めよう
正しい付け方はこれです!!!といい切れるほどのものはありませんでしたが
共通して言えるのは「締め過ぎはよくない」でした。
少しでも漏れないようにと、きつく締めたくなりますもんね。
反省です。
きつく締めて漏れないというこちらの都合より
ゆったり快適に過ごせるという赤ちゃんの気持ちを優先させて
汚れたら汚れたで洗えばいいや!
と思っておむつ交換担当大臣を継続しようと思います。
奥が深いですねー
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