灼熱のディズニーでハンディーファンは無意味!?超ピンポイントでしか活躍しない【ディズニー遠方組ブログ】

photo of person holding electric fan JALダイナミックパッケージ
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まさか、30度を超える日がこんな日常的になってしまうとは・・・
ここ数年で暑さがぐんと上がった気がします。

そんな暑い環境でも、ディズニーなら涼しく楽しめ・・・ないですね。
どうにかして暑さ対策をしながら楽しむしかありません。

暑さ対策として「ハンディーファンは必須!」的な意見をかなり見ますが
正直、暑すぎるとハンディーファンが無意味なものになります。
むしろ、持っていくだけ邪魔になる可能性すらあるので注意が必要です。

結局のところ、うちわの進化版

ハンディーファンの機能としては

・ファンの回転により自動で風を送ってくれる
・充電が必要

こんな感じですね。皆さんご存知だと思います。
結局は風を送ってくれる装置です。
決して冷風が送られてくるわけではないです。

送られてくる風は当然ですが常温です。
灼熱の炎天下でハンディーファン片手に歩いたところで、熱風をあびるだけです。
そんな装置、持ち歩く意味がありますか?

室内では若干役に立つ

ハンディーファンの使用は、屋外ではほぼ無意味です。
しかし、暑さ対策で入ったカフェ・レストラン・ホテル内での使用は
かなり快適な時間を過ごさせてくれます。
発汗している状態で、空調の効いた部屋の風をハンディーファンで当てる。
この環境に限り、ハンディーファンをディズニーに持っていく意味が出ます。

そこまでしてハンディーファンは要らない

炎天下であるきながら使ったとしても、かなり狭い範囲に常温の風が当たるだけです。
冷房の効いた室内であれば効果的ですが、そもそも冷房が効いているので
ハンディーファンをガンガン使わないといけない環境でもありません。

そこまでして、ハンディーファンって必要ですか?

ベビーカーの暑さ対策で・・・という意見も見ますが、子供の暑さ対策を本気で考えるなら
その時期にディズニーに行くというプラン自体が危ないと思います。
スケジュールの関係で休暇が取りやすい時期ではありますが、行くにいしても基本室内で
涼しいルート構築を心がけるべきです。

ハンディーファン分の持ち物が開くことで、結構自由がきくようになります。
ハンディーファン、意外と大きいですし、バッテリー内臓なので重さも結構あります。
さくっと持ち物リストから除外して、日傘などの物理的に熱を遮断してくれるアイテムを持っていくことをおすすめします。

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