奥さんが乳腺炎になり、水分を大量に摂取してもらったりしながら
どうにかこうにか過ごしていましたが・・・
ついに原因が判明!?と思えるものを見つけてしまいました。
その原因は・・・娘への哺乳瓶での授乳の仕方がダメだったかもしれません。
結局はよく飲んでもらうしかない
どうにか授乳量を増やすために、奥さんに取り組んでもらっていましたが
いろいろやったところで
最終的には赤ちゃんに上手に、大量に吸い出してもらうしかないということに気付きました。
そこで、現状の問題を奥さんに聞いてみると
- 何度も授乳させてもいいんだけど痛い
- 痛いのは、乳首の噛み具合が浅いから
- 浅いから量も出ないし、偏りも出てしまうらしい
なるほど・・・
どうやったら上手に飲んでもらえるものか・・・
どうやったら、娘に深くくわえてもらえるのか・・・
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とある記事にたどり着く
ネットで様々な情報が手に入る時代なので
いろいろと探していると・・・
うさんくさい記事も見ましたが、これは!!!と思えるものを発見しました。
こちらです。
ポイントをまとめると
- 哺乳瓶で授乳する時は、おもいっきり口を開けてくわえてもらう
- 哺乳瓶の時に口を小さく開けて吸うので、母乳の時も同じ吸い方をする
- 乳首が大きいタイプで吸わせればいいという話ではない
といった感じでした。

えっ!?
そんなに奥まで入れて大丈夫なの!?
ってぐらい入れるみたいです。
これは本気で目からうろこでした。
実際に試してみる
先程のブログに書いてあった通りに実践すると
- 下唇に乳首を当てて、口を大きく開けて舌も出させるよう誘発する
- 根気よく2〜3分かかっても正しく口を開けるまでやる
- 浅いようならやり直す
- 上唇を巻き込んでいたら、しっかり出してあげる
これをしっかり守る感じです。

ちゃんとやってくれるかなー
大丈夫かなぁ
と思っていましたが、根気強く舌唇に乳首を当て続けていると
じわじわ口を開くようになってきました!
そして、ここだ!と思うタイミングで哺乳瓶を入れ込むと・・・
確かに、今までと全く違う深さで吸ってます。
深すぎて、奥に入れすぎて苦しくないのかな?と心配がありましたが
そんな心配は無駄でした。
時間がかかると思っていたら
この方法を根気強く続けて
じわじわ赤ちゃんに「大きく口を開けて舌を出したら、ごはんがもらえる!」というのを
覚えてもらうしかないようなので

流石にこれは時間がかかるぞ・・・
と思っていました。
生後1ヶ月半のあいだ、ずっと間違った方法で哺乳瓶授乳していたわけですから・・・
大変だぞ・・・と思っていたら
なんと、2日目にしてわりと口をしっかり開けてくれるようになりました。
いつもそうですが、本当に成長の早さに驚かされます。
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母乳にも若干影響が
正しく吸うと、圧力のかかり方が違うようで

なんか、張りがちょっととれたかも!
と、反応が良さそう!
今まであまり量が出ず、痛い思いをさせていたようですが
奥さんの乳腺炎の原因は、私の哺乳瓶でのミルクのあげ方だったかもしれません。
正しく吸わないと、正しく出ない。
正しい吸い方は母乳もミルクも共通!
間違ってたのは私でした!すみません!ということで
これからうまく行くことを期待して
しっかり口を開けてくれるよう、頑張っていきま
新ママさんの参考になりますように!
我が家の水分補給セットです。
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